内容説明
生活習慣から女性ホルモン補充療法まで、４０歳から意識したい美容と健康に役立つ女性ホルモン情報。全国の病院リスト付き。
目次
１ ツヤっと輝くための女性ホルモン（女性ホルモンの分泌量は年齢とともに増減する！；女性ホルモンが激変する思春期と更年期の共通点；あなたの女性ホルモン年齢チェックテスト ほか）
２ 女性ホルモンを増やす習慣とは？（若々しい容姿を保つために卵巣に女性ホルモンを出させよう；卵巣を元気にするカギは血の巡りにあった！；たんぱく質をたくさんとろう ほか）
３ つらくなったときの女性ホルモンを増やす医療ガイド（元気で楽しく生きるための女性ホルモン補充療法；病院に行く前に自分でチェックしてみよう！；女性ホルモン補充療法ってどんなもの？ ほか）
著者等紹介
新野博子［シンノヒロコ］
東京ウイメンズ・クリニック院長。１９３３年生まれ。１９５９年に慶應義塾大学医学部を卒業し、聖路加国際病院産婦人科勤務。その後、米国での産婦人科の研修や山梨県での僻地診療奉仕にたずさわる。１９７４年に東京ウイメンズ・クリニックを開院して以来、女性を更年期症状から解放するために、女性ホルモン補充療法に積極的に取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くまた
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可もなく、不可もなく。2014/11/25
やわらか
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女性ホルモンを増やすには要は健康な生活が大切、タンパク質，ビタミンを摂る。定期的な運動や散歩、ストレッチ。ダイエットは40代のうちに(弛むので)。よく眠る、不眠には深呼吸。57歳で自然妊娠の話は驚き。女性ホルモンがだんだん出なくなる事でツヤ感やハリがなくなる。ホルモン補充療法も有効とのこと。海外ではよくされている。閉経後が効果的。飲み薬貼り薬膣錠などいろいろ。発癌リスクも減ると。ピル服用が排卵の力を弱める事実も知らなかった。著者の体験談中心かな？サラッと全部読めてよかったです。2022/08/01
しゃむ・しゃむ
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海外ではメインであるホルモン補充療法推しな女医さんの本。人生１００年時代に突入し、閉経後の人生も長くなった今、更年期医療も長い老後を健康に生きるために変わっていくのだろう。治療以外にも食生活や運動、ダイエットなどにも簡潔に述べられているとてもわかりやすい更年期過ごし方ガイド。2018/10/24
