内容説明
きちっと絡みまでできる60歳以上の男優は10人程しかいないといわれている。その中でももっとも注目されている男優がいる。一見、普通のおじいちゃん、脂ぎってもいない、山田裕二、65歳だ。いま、AVが斜陽産業と言われるなかで唯一活気付いているのが、熟女、人妻ジャンル。そこに欠かせないのが“おじいちゃん”男優だ。おじいちゃん男優の現場とはどんなものなのか。若い男たちとの違いは。そして、乱れる熟女たちの本音とは。彼はいまだにプライベートでも現役を続けているという。22歳と37歳のセフレもいる。若い子には「都合いいおじさん」でいるのが一番いいとうそぶく男の仕事と私生活が明らかに。
目次
第1章 AV男優の世界(52歳で毛皮屋を廃業;エキストラとしてオッパイを揉む ほか)
第2章 熟女なAV女優(熟れごろの30代前半が絶品;熟女界の女王、北条麻妃 ほか)
第3章 65歳、若い彼女の見つけ方(彼女を見つけるのは出会い系サイト;若い女性とはメールが一番 ほか)
第4章 長く現役でいる方法(私は38歳;ロマンは腹上死 ほか)
最終章 特別編 藤元ジョージに聞く熟女AV現場の舞台裏(意外と大きかった中高年向けドラマAV市場;AV業界全体は右肩下がり ほか)
著者等紹介
山田裕二[ヤマダユウジ]
1947年生まれ。65歳の現役AV男優。52歳で自ら経営していた毛皮店を廃業し2年間の休養後、エキストラの道へ。その後、エキストラで出会ったAVの世界に自ら志願。エキストラ、端役などを経て56歳でAV男優へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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