ブレイドコミックス ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット 〈６〉

ホークマン/メカルーツ

マッグガーデン（2025/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 168p／高さ 19cm
• 商品コード 9784800015570
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ＴＶアニメ総監督・三池崇史！ 実写映画界の巨匠がニャンてこった♪　溢れんばかりの猫たちの可愛い襲撃に拠点は崩壊寸前。クナギも気絶し八方塞がり…次々と猫になる仲間たち。猫の手も借りたい状況でグランマの下した決断とは――。人類総猫化キャットフルパニック、第６巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

電子書籍にて読了。そこにただ猫があるだけ。知った顔が可愛くなる中、グランマはまさしく偉大なグランマなり・・・。そこにはすべて慈愛がある。いや、何語ってるかわかんないだろうけどそれなんだわ。多分アニメここまでだろうね・・・って、なんで後半関係ないキャラ達のデスゲーム始まってるの？猫化するから本編と繋がるんだろうけど（そしてプレイヤー紹介が猫、猫、猫！）。

2025/02/22

[aisu]

グランマ…。多分いろんな映画のパロディになってるんだろうけど、元ネタ知らなくて少し残念。でも十分面白い。

2025/03/04

[flatscan]

出オチで終わらずここまで来た6巻め。アニメも控えていて嬉しい限り。後はもう広げた風呂敷をどう畳むのかが気になるわけだが。今巻では猫に襲われた拠点が崩壊寸前。グランマとジョーンズにより全滅の危機は脱したが…。ラストは涙なしには読めない。グランマ…。ジョーンズの言葉が結構状況に合致してきてる気がする。コミュニケーション取れてる？　本編は主人公の断片的な記憶を辿る旅が始まって、以下次巻。（同時収録のアナザーストーリーも楽しい。デスゲームどこまで続けるんだろう…。リビングキャット計画の一環？）

2025/02/27

[yuukikazawa]

なるほど…だんだんニャンデミックの片鱗が見えてきた第６巻。 やはり人間と猫は分かりあえるのだろうが、 それを邪魔するやつらが居る。 アニメ化も決まってノッてる一作。 こわかわいいネコアニメになってほしいところである。

2025/02/24