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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
43
日本から、蛇に憑かれた少女サクがアイルランドに辿り着く。彼女は何かの胎生?ヘビが帰ってきたと蠢く何ものか。たまたま知り合った少女エスターを助けるため、サクは魔女と取引をする。/難しそうな話が始まった。2023/03/17
ネムコ
28
「魔法使いの嫁」のヤマザキ先生の新作。アイルランドの怪異譚。イマイチ感情移入できる登場人物がいなくて残念です。様子を見ます。2023/05/04
くろねこ文学
13
いきなり情報量が多すぎて整理が追いつかないが、アイルランドを舞台とした魔女や妖精に関するお話で、個人的にメチャクチャ好きな系統。主人公は、蛇の妖精にとりつかれている…のかどうかはっきりしないが、その謎を解明するためにアイルランドに来た二十歳くらいの女の子。いきなり魔女や妖精と出会い、さらに不審な妖精に襲われてヤバイ展開になるのだが…。いろいろまだ謎で、次巻をはやく読みたいと思わせる魅力にあふれる作品。2023/03/11
さとみん
7
帯の「私が、神になる」に惹かれて購入。こういう人と人外の理が入り交じる話は大好き!作者の代表作はスルーしてたけど、老魔女プラス使い魔?と少女の組み合わせにワクワクする。続きが楽しみー!2023/03/18
アーサー・エリス
5
正体不明の怪異”へび”に取り憑かれた日本人・サクは、”へび”を祓うために「願いが叶う泉がアイルランドにある」という噂を頼りにアイルランドへ向かう。そんな彼女が旅先で出会ったのは「魔女」を自称する老婆・ロージーだった。ロージーは”へび”の存在を見抜き、サクを「神様にしてやる」と提案する。無鉄砲な若造とツンデレおばちゃんの組み合わせとか絶対面白いやん、と思い購入。良くも悪くも『ハリーポッター』化しつつある同作者の『魔法使いの嫁』ではやや失われた、(続)2023/03/31