WIT NOVEL<br> Vivy prototype〈4〉

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WIT NOVEL
Vivy prototype〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 389p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800011084
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

『シンギュラリティ計画』を完了し、人類とAIとの戦争を阻止したはずだったヴィヴィ。しかし、目覚めた彼女の前に広がっていたのは、避けなくてはならなかった最終戦争の絶望的な光景だった。シンギュラリティ計画の失敗と人類滅亡の危機を知ったヴィヴィは、事態を打開する手段を求め、全ての始まりを知る『シンギュラリティ計画』の発案者、松本博士のもとへと向かう―。AIを愛する人々が、AIを憎む人々が、人間に寄り添うAIが、AIを支えたAIが、そして百年の時を共にした『歌姫』とそのパートナーが、今、旅のフィナーレを迎える。その旅路の祝福に、どうぞ“心”のこもった拍手を。

著者等紹介

長月達平[ナガツキタッペイ]
1987年3月11日生まれの小説家。2014年『Re:ゼロから始める異世界生活』にてデビュー。デビュー作である『Re:ゼロから始める異世界生活』は既刊30冊を超えており、代表作ともなった

梅原英司[ウメハラエイジ]
1982年12月21日生まれのシナリオライター。株式会社プロダクション・アイジーに所属したのち、現在はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

32
『シンギュラリティ計画』を完了し、人類とAIとの戦争を阻止したはずだったヴィヴィ。しかし、目覚めた彼女の前に避けなくてはならなかった最終戦争の絶望的な光景が広がる第四弾。計画の失敗と人類滅亡の危機を知り、事態を打開する手段を求めて、全ての始まりを知る計画の発案者、松本博士のもとへと向かうヴィヴィ。明らかになってゆく最終戦争に向かう契機となった出来事。積み重ねられてきた様々な因縁も絡んだヴィヴィとマツモトの最後の戦いでしたけど、最後まで諦めずにやりきってみせたヴィヴィのもたらした結末は本当に良かったですね。2021/10/05

みどり

6
この巻は大分アニメと違う感じ。 どっちが好きなのか、は好みなのかもしれないけれど。 アニメのラストはすごく好きだったけれど、中途半端な気もしたので、こうしてきっちり線を引いて終わるのも良い。悲劇ではない、ということで。 またアニメを見直したら、きっと1巻から読み直したくなるんじゃないかと思う。 2022/01/31

色素薄い系

2
特異点修正しているはずなのに大幅に未来が変化してないのはなぜなのかとずっと疑問だったけどこの巻で納得した。これで全て解決とはいかなかったけど終わり方としては良かったと思います。2022/02/04

しゅう

1
読了。プロトタイプということで、一応アニメ放送の原案扱いであるが、AIと人類の最終戦争の時点から見れば、過去改変になるわけで、小説版もありえたかもしれない未来のかたち(パラレルワールド)といえるのではないか。(要は、3巻の後半からは、アニメとは全く別の道筋をたどっているので、アニメ視聴済みでも十分楽しめます)2021/09/08

くろう

1
原案小説最終巻。アニメ観始めました!百年に及ぶ人類救済のための旅を終わり、始まってしまったAIの叛逆。ヴィヴィの前に立ちはだかるディーヴァとキューブマン。もうダメだわ、と思ってしまった。真のラスボス、ディーヴァの葛藤、有能過ぎる松本とマツモト。読む手が止まらない。自分の全てで歌を歌い、シンギュラリティ計画を完遂し、荒れ果てたステージで静かなお辞儀をして停止したヴィヴィ。感情が追いつかない。ここから新たに紡がれていく百年は、ディーヴァとマツモトにとって、人類にとってどんな世界になるのか。面白かったーっ!!!2021/08/12

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