マッグガーデンコミックス Ｂｅａｔ’ｓシリーズ 泡沫に笑う

唐々煙

マッグガーデン（2019/05発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784800008626
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りんご]

時代を超えて惹かれ合う異種族の二人のそれぞれの想いに感銘を受けました。

2020/02/17

[ちょり]

曇神社初代当主の時代の話。初代当主、曇景光に助けを求めてやってきた平家の生き残りが語る比良裏と牡丹の物語、かな。時は平安？鎌倉あたり？自分が牡丹に会いたい、という理由だけではなく、この先大蛇がまた暴れ出したその時に必要になるからと牡丹を呼び戻そうとする比良裏。安倍家の人間だとして、ただの養子に使役する力もなく。己の魂を懸けてでも術をかけ続けるところがなんとも言えない。やっと会えたのに術かけられて忘れてしまうのも切ない。でも最後は一応ハッピーエンド？芦屋のお節介もたまにはいい。

2019/10/23

[りく]

比良裏ーーーー牡丹さんーーー！幸せになって……

2019/10/05

[朔夜]

★★★★

2019/09/01

[楸]

泡沫組が大好きで曇天や煉獄を買ってるという感じだったので、もう泡沫に笑うの続編？がコミックで出ると聞いたときの喜び。牡丹ちゃんの「鬼」としての側面が見れたり、比良裏がどれだけ牡丹ちゃんのことを想っていたのか。2人の幸せな姿を見せてくれた先生には感謝の念が尽きない……ありがとうございました！！

2019/06/03