ブレイドコミックス ジョーカー・ゲームＴＨＥ ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ 〈４〉

仁藤すばる/柳広司

マッグガーデン（2017/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 201p／高さ 19cm
• 商品コード 9784800007216
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ブックマスター]

四巻目。今回は「ダブル・ジョーカー」と「追跡」を収録。原作ではD機関のメンバーである蒲生さんは、アニメとマンガ版では風機関のメンバー。容赦ないことする割には風機関のツメの甘さよ…。いや、結城中佐がすごすぎるのか？なんたってずっと前から自分のカバーを用意するくらいだもの。けど、やっぱり人間味の窺える「追跡」のラストが素敵。プライス夫妻には幸せになって欲しい。カラー絵にこっそり実井がいたり、波多野さんとか田崎さんとか他メンバーも出てきたり佐久間さんの名前が懐かしむように口にされたり、色々嬉しいシーンがあった。

2018/06/06

[山田太郎]

オリジナルでも一つあるかと思いましたが、全部原作の漫画化なのかというかマンガをアニメにしてそれからマンガにするというのがすごいのか何なんだろうなと。マンガでもおもしろいけど、原作もたいへんおもしろいので、そちらもいかがなものかと思った。

2020/09/19

[伊瀬有佐]

『ダブル・ジョーカー』と『追跡』収録。アニメでは『幽霊』と『ダブル・ジョーカー』が一緒くたにされてしまったので、蒲生さんが残念な扱いになってしまっている。とりあえず一巻に『幽霊』が収録されているので、アニメと漫画だけの人は読んでみてね！　シルエットでも判る結城中佐のイケメンさよ……。ちょいちょい佐久間さんの名前が挙がって嬉しい。『追跡』時点で戦死してそうだけど。

2018/02/12

[getsuki]

ダブル・ジョーカーと追跡の2本立て。アニメを思い出してニヤニヤしてしまう。今回もよかった！

2017/10/13

[キートン]

『ロビンソン』で、薬に強いということが判明したから実井が選ばれたのか『ダブル・ジョーカー』上手くアレンジされているなぁなどと思いながら読了。 詳しい感想は5巻で。

2019/08/16