エデンコミックス
にがくてあまい 〈9〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800003485
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

120
今回は作ってみたい料理があまりなかったけれど、家族や情というものについてあらためて考えてみる機会を与えられた気がする。愛情、友情、慕情、恋情・・いろんな情がある。渚と江田を見てると男と女がいたからって必ずしも恋愛感情が生まれるわけではないなと思うし、馬場園夫婦を見てると、結婚してても想いはそれぞれ。でもなんだかんだと仲良く、助け合って暮らしていけてるのは、その根底に信頼があるからこそで。性指向とか血の繋がりを切り離して考えてみると意外とシンプル。誰目線でも「苦くて甘い」という言葉がしみじみ深い今巻だった。2014/10/27

wata

45
仕事は引退したけどまだまだ現役の叔父さん!渚さんのお母様がメチャメチャ元気になって良かったけど(^^;渚さん、おじいちゃんの傍にいたらおこずかいには困らなかったろうなぁ。2016/06/08

扉のこちら側

44
2018年553冊め。松男の登場で、渚の家族関係が少し混乱した。落ち着いて読んで理解。すみれが渚に辛く当たる理由もわからなくないけれど、そんなに病む程…とも思ってしまう。2018/09/13

くりり

42
渚母の劇薬(笑)ヤバイ叔父さん登場!渚が実はお坊ちゃんで、誕生日にはベンツやクルーザー、どこに行ったんだろう?2016/06/05

まりもん

32
渚の両親の結婚話や母親の両親のことなどが解った巻。なにげに渚の母親とマキが仲良くなっていて嬉しい。2014/09/22

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