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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半熟タマゴ@コミック
5
ウェルダンディーってツンデレキャラだったっけ? ノルン3姉妹好きだから最後に少しだけだったけど出番があってよかった。2014/04/14
日奈月 侑子
4
今回もやはり後味の悪い話が多かったりしましたが、取り敢えず闇野君の一瞬の格好よさに吃驚しました。1ページしか持ってませんでしたが(笑)「ふっ、育ちの良いお嬢様が~」からの一連の台詞が格好良かったです。珍しく(笑) 個人的に、ユダが取り憑いた状態の萌さんが女子キャラとしては割とお気に入りでした。女子キャラにカウントして良いのかとても微妙ですが。あとは…キキも嫌いではなかったのに、あの末路…。聖女の実態に、何だか悲しくなってしまったり…。「あたしたち、大人になっちゃいけなかったのね」の台詞が、とても悲しい2014/05/09
あまはら
4
「新世界の神々」シリーズが始まって暫くは結構話の向かう先が心配だったけど(そもそもラグナロクの終わり方がアレでしたからね…)、ここに来てようやく落ち着いてきた様に思います。フェンリルの「ダディ」はやっぱり可愛い。リトルチャ□…!呪いの小箱は某コトリバコに激似ですね。「大人になっちゃいけなかったのね」でゾッとした。人間は綺麗なまま生きてなんてゆけないのでしょうかね…。うーん。2014/03/20
紅羽
3
可愛らしい絵柄にエグくて残酷な展開が目立つ新世界の神々編。聖女のお話は理想と現実の差が切ないというか、居たたまれなくなりますが、ちょっと好きかも。この先ラストでちょっとだけ登場したノルン三姉妹がどうなるのか気になるところ。2017/01/05
袖崎いたる
3
時空を超えるロキ。そして相変わらず業を抱える女たちを描いてくスタイル。こうして見ると、Sound Horizonというアーティストのスタイルを思い出すということに今さらながら思い至った。要するに女性の女性ならではの悲劇としての物語性を作品化してくということだ。あるいは女性的悲劇のカタログ化ともいえるのではないか。ロキという、美男子のしかも探偵がポンと置かれ、憂いの美女がポンと現れることにまったく不自然でないことは美男子の存在論的位置づけになっているのかもしれない。あと、聖女のビッチ化は萌えた。2015/08/09
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