- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > マッグガーデン BLADEC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
41
まだ4歳になったばかりだもん(T_T)おとうさんも頑張ってるけどシロウはもっと頑張ってる!やっぱり周りの人に助けてもらわなきゃ仕事しながら育てるのって難しい…2015/08/04
くりり
38
犬の頭に竹ザルで“笑”って字になるお守り。いくら頑張ってても仲間に助けてもらわなきゃ無理が続くと...家路の仲間が可愛い(笑)2015/08/11
このん
21
(2015年1月26日4001)母を亡くし、おとうと一緒に薬を売る旅を続けるしろうはまだ3歳。おとうに甘えたい泣き虫しろうに叔母ちゃんから手紙が届いた。『父親の仕事に着いて行くと決めたのなら覚悟を決めろ。つまらない事で泣いて父親を困らすな…。上だけを向いて歩くんだ』と。少しずつ成長していくしろうだが、父親のトラ吉が流感で寝込んだ。周りの人に助けられ漸く回復したトラ吉はしろうが生きがいであり、しろうもおとうが大好き。お地蔵さんを母と思い手を合わせるしろうが可愛い。家路と言う名のフクロウ?が賢い。泣けた。2015/01/26
キキハル
15
父子ふたりの薬売り。二巻目も涙でうるうるでした。でも、泣き虫で甘えん坊のシロウも、仕事と子育てをひとりで背負おうとしたトラも、お互いに少し成長しましたね。シロウの表情が喜怒哀楽を真っ直ぐに伝えてきて、この瞳に嘘やごまかしはいけません。カバー下の4コマも面白かったですが、ヤマオロシって本当に賢い鳥なんですね。家路、倚閭(いりょ)、稲荷の三羽とも相棒の薬売りと性格がそっくりなのが笑えます。さて次はおうちに帰るらしい。オトコマエなお姉さんに会えるのが楽しみです。2014/04/15
海藍
13
親バカっぷり上昇中。しろうの泣き方はなぜこうも心を締め付けられるのか。1巻に引き続き涙が出る。2014/04/14