内容説明
薬では改善されないうつ症状で悩んでいる人に朗報。こりをほぐすことでうつ症状が消えた実例を数多く持つ著者の体験から生まれたセルフマッサージメソッド。
目次
１章 「こり」をほぐすとうつ症状はたちまち消える（全身がカチカチになっていた女医さん；うつ病の人は首、肩、背中が硬くなる ほか）
２章 「うつ症状」と「筋肉のこり」の関係（悪いのはストレス反応を放っておくこと；ストレス反応は脳が興奮した状態 ほか）
３章 うつ症状を防ぐ、消す「セルフケア」の方法（１日のうち何度もセルフケアを；３段階で「心にも効くストレッチング」を ほか）
４章 ストレスの関わり方とドクターへの賢いかかり方（適度なストレスは必要；ストレスを自己生産するＡ型人間 ほか）
著者等紹介
青樹和夫［アオキカズオ］
ウイプロジャパン（（株））代表取締役。健康開発総合研究所所長。青樹整体研究所所長。一般財団法人ウエルネスアカデミー理事。ＮＰＯ法人スマイルクラブ理事。日本抗加齢医学会会員。全米ウエルネス学会会員。長年にわたり世界最大の社会教育団体「ＹＭＣＡ」で、赤ちゃんから高齢者までの全年齢にわたる健康・体力づくりの分野を担当。またこの間に、ＮＴＴ、新日鉄、ＳＯＮＹ、エーザイなど、多数の企業や公官庁に健康・体力づくりのプログラムの開発と指導に尽力。その優れた動機づけ、落伍者を出さない指導、安全で効果性の高いプログラム内容に絶大な評価を得ている。日本における健康づくり、企業フィットネス、ウエルネスの分野での先駆者であり、ジョギングブームの火付け役としても知られる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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