エデンコミックス にがくてあまい 〈８〉

小林ユミヲ

マッグガーデン（2014/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 175p／高さ 19cm
• 商品コード 9784800002624
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[匠]

アラタの大豆アレルギーからの諸々の不安、よくわかる。そしてヤッさんの過去を読めて良かった今回、思えば夫婦とは家族とはってテーマになっていた気がする。マキと渚は恋愛通り越して、すでに家族になっちゃってるように見える。でも夫婦というより、きょうだいという感じ。マキの父親がまたいいしな～すべての結婚が恋愛からスタートするわけじゃないし、それはそれでアリなのかも。っていやいやいやっ個人的にはわざわざそんな結末にならんでもよろしいがな！と思ってたりするし、話を恋愛に持って行って欲しくない。苦さキープでよろしくっす。

2014/03/31

[wata]

愛する人と一緒になったら、子どもはやっぱり欲しいよね。マキさんの父、良いこと言うね♪裏にどんな企みがあったとしても(^^;

2016/06/08

[扉のこちら側]

2018年552冊め。アラタがインドから帰国し、自分のトラウマたるアレルギーへの恐怖心と向き合う。ミナミとマスターの関係は穏やかでよいものであってほしい。そして最強キャラのデュバリュー素敵。

2018/09/13

[くりり]

アラタの苦悩、ミナミの恋、最強デュバリー先生、不器用な人たちが少しずつ前に進んでるんだなぁ...

2016/06/04

[まりもん]

美味しそうな料理のなかで気になった「梨と野菜とあぶら麩のボリュームサラダ」でも今は梨がないのでしばらく作れないなぁ。今回はマスターの奥さんも登場して人との繋がりが感じられて良かった。

2014/02/14