内容説明
きったり、ゆでたり、いためたり…さあなにができるかな?
著者等紹介
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ 庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
68
ぼくはなんでもつくるコックさん、お客様の要望に応えてなんでも作るよ。まずはじめのお客様はくまさん。「サクサクしていて、辛い食べ物が食べたい。」ぼくは何を作るか考えます。「カツカレー、お待たせしました」リクエストするとイメージから、美味しい料理を出してくれる。最後が可愛かった。2024/08/08
メープル
24
リクエストを聞いてみんなが食べたいものをなんでもつくってくれるレストラン。いいなぁ。リクエストしてみたい😊こんな風にメニューのアイデア沢山あったら夕飯苦労しないなぁ🎵2021/02/05
Cinejazz
16
〝ぼくはコックさん。 ここは「なんでもレストラン」。みんなが食べたいものを、なんでも、作ってあげるよ!「お腹すいたー。なにか食べた―い!」「はい、ライオンさん、いらっしゃいませ。なにを食べたいですか?」・・・このレストランのお客さんは、腹ペコの動物たちです。〈さくさく、とろとろ、とんとんとん、ぱっぱっぱ〉・・・さあ、何が出来上がるのかな?〟お待たせ―、コックのぼくも、お腹すいてきた―。料理のレシピもついた、見てるだけで食べたくなる絵本です。2024/08/18
退院した雨巫女。
16
《本屋》このレストラン美味しそう。どこで、営業してるのかなあ。行きたいなあ。食べたいなあ。2020/12/23
mntmt
15
この子、天才!2020/12/09