内容説明
「だれにもいっちゃいけないよ」たぬきのひみつをきいたどうぶつたちは、つぎつぎと「わたしなんて…」とじぶんのひみつをはなしだします。でもたぬきには、もっとひみつがあったのです。クレヨン画家・加藤休ミのナンセンス絵本。
著者等紹介
加藤休ミ[カトウヤスミ]
クレヨン画家・絵本作家。1976年北海道生まれ。放浪のクレヨン画家をめざして、作品を描きつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
57
これは大笑い!!!たぬきのひみつはとっておきだった(笑)たぬきどころか、リス、アヒル、ペンギンも!!!彼らの秘密は凄いよ(笑)オススメです✨✨✨2023/12/06
anne@灯れ松明の火
55
隣市で。以前から気になっていたので。これ、サイコウ! たぬきのひみつ、これだったのか~! 初めの方も面白いけれど、どんどん面白さが増していく。小さめの本だけど、おはなしライブでも読んでみたい。2019/10/04
gtn
38
一歩踏み込んで自分を晒せば共感が得られるのに、小っちゃい小っちゃいプライドが邪魔する人が多い。2020/08/19
たまきら
38
加藤休ミさんの本なら結構受ける我が家ですので、案の定というか。でも、「あたしは食べないから」という感想でした。あはは。2019/09/11
ヒラP@ehon.gohon
33
そんなバカな、と誰もが信じられないことばかりではあります。 でも、自信たっぷりでこの本を読み聞かせされたら、アヒルやペンギンのおへそが気になり始めるかもしれません。 たこ焼きが嫌いになるかも知れません。 恐るべし加藤休ミさんではあります。2020/09/07