内容説明
「そうか、こうだったのか!」ジグソーパズルでピースがピタッとはまるとスッキリします。国語の授業でも、原理・原則を使うことで生まれる「そうか、わかった!」というスッキリ感が、子どもたちの学習意欲を生むのです。
目次
第1章 物語に関係する原理・原則(一文で書いてみる;設定に着目する;語り手に着目する;中心人物のこだわりに着目する;繰り返しに着目する ほか)
第2章 詩に関係する原理・原則(比喩に着目する;表記に着目する;体言止めに着目する;繰り返しに着目する;中心語・中心文に着目する ほか)
著者等紹介
白石範孝[シライシノリタカ]
1955年鹿児島県生まれ。東京都の小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭を経て、明星大学教授。使える授業ベーシック研究会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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