著者等紹介
及川賢治[オイカワケンジ]
1996年ころから100%ORANGEとして活動を開始。イラスト、絵本、漫画など幅広く活躍中。『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』(岩崎書店)で第13回日本絵本賞大賞受賞
竹内繭子[タケウチマユコ]
1996年ころから100%ORANGEとして活動を開始。イラスト、絵本、漫画など幅広く活躍中。『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』(岩崎書店)で第13回日本絵本賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mntmt
20
センス抜群なのだ。2017/11/16
hannahhannah
14
一個のモノ、三個のモノの絵が出てくる。後半は出方がランダムになってきていた。2017/09/23
anne@灯れ松明の火
13
絵本紹介の本で紹介されていたのだと思う。地元になく、隣市予約。1個、3個のものが、時々、変化をしながら、並べられる。うむむ、赤ちゃん、面白いのかな。同じコンビの「まるさんかくぞう」は喜ばれたので、気になったのだけど……。友達に意見を求めたら、「数の概念、わかるのかな?」と言われ、なるほど。絵は、遠目が利き、スッキリしていて、とてもいい。でも、今回は、おはなし会、別の作品にすることにした。2023/06/02
カナ@バンバンビガロ
11
「にこ」はどこ行ったんだ…どうしても「にこ」が言いたくなるじゃないの…と思いながら読んだが、「いっこさんこ」のリズムが結果的にクセになる。小さい子向けの絵本だろうが、小学生の読み聞かせ導入には、なんとなく使えるんじゃないか…と思ったり思わなかったり。2018/05/11
さといも
10
図書館本。いっこ、さんことリズムが良いです。いっこ、さんこと、末子が指を立ててやってくれました。はっきりとした絵なので分かりやすいです。 【2018.12・3】2018/03/10