出版社内容情報
仕事に打ち込むお父さんと運動会を見にきてほしいアキヨシ。お父さんの後ろ姿を見て頑張るアキヨシ。親子の素敵な関係を描いた読み物
くすのきしげのり[クスノキシゲノリ]
1961年徳島件生まれ。鳴門市在住。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。日本児童文芸家協会評議員、徳島児童文学会会長。四国大学文学部非常勤講師。『おこだでませんように』『メガネをかけたら』が、全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選出される。主な作品に『ふくびき』(小学館)『みずいろのマフラー』(童心社)『ライジング父さん』(フレーベル館)など多数。
小泉るみ子[コイズミルミコ]
北海道生まれ。早稲田大学文学部卒業後、本格的に絵を学ぶ。児童出版美術家連盟会員。絵本、雑誌、教科書、挿絵の分野で活躍。代表作に子どものころの暮らしと美唄の四季を描いた「小泉るみ子四季の絵本」シリーズ(ポプラ社)がある。児童書のさし絵に「かんぱいシリーズ」(童心社)『チョコレートと青い空』(そうえん社)『天風の吹くとき』(国土社)、絵本に『バスをおりたら…』(ポプラ社)『森のほんやさん』(文研出版)など多数。
内容説明
ぼく、かけっこで一番になれるかも。運動会をみにきてほしいアキヨシと、どうしてもしごとをぬけられない父ちゃん。運動会の前の夜、ひとりでテントをてんけんする父ちゃん。ぼくのきもちは…。すてきな家族のお話。
著者等紹介
くすのきしげのり[クスノキシゲノリ]
1961年徳島県生まれ。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。日本児童文芸家協会評議員、徳島児童文学会会長。四国大学文学部非常勤講師。『おこだでませんように』『メガネをかけたら』(ともに小学館)が、全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選出される
小泉るみ子[コイズミルミコ]
北海道生まれ。早稲田大学文学部卒業後、絵描きを志す。日本児童出版美術家連盟会員。絵本、雑誌、教科書、挿絵の分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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