子どもに伝えたい和の技術<br> 子どもに伝えたい和の技術〈1〉寿司

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子どもに伝えたい和の技術
子どもに伝えたい和の技術〈1〉寿司

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  • サイズ A4判/ページ数 30p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784799900765
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8377

内容説明

和の技術のひとつ「すし」をテーマに、日本の文化に親しみながら、楽しく知識を深められる本です。日本の各地にあるさまざまなすしを、豊富な写真とともに紹介します。江戸前ずしの職人の手業、芸術的な飾りずしの技など、受けつがれてきたすばらしい職人技を紹介します。すしを作るロボット、新しいすし、海外のすしなど、未来に広がるすしの可能性を見ていきます。「すしを作ろう!」では、酢めしの作り方や細巻きの作り方から、かわいいパンダの太巻の作り方を紹介します。すしの歴史や文化について、さらに奥深く紹介するページもあります。

目次

すしの世界へようこそ!(日本各地のすしを知ろう;すしの主な種類を知ろう)
すしの技を見てみよう!(すし店のスゴ技;飾りずしのスゴ技;すしロボットのスゴ技)
すしを作ろう!(酢めしを作る;細巻きを作る;パンダの太巻きを作る)
進化するすしの魅力(新しいすしの登場;世界に広がるSUSHI)
もっとすしを知ろう(すしの歴史;江戸前ずしの誕生;おすし屋さんのこと;すしと祭り・行事;すし職人になるには)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

50
日本の伝統芸能を伝える写真絵本。まずは日本各地に伝わる様々な寿司の紹介から。滋賀のフナずし、岡山のばらずし、奈良のめはりずしなどは知っていたが、ご飯と具材の層が美しい岩国ずしや、宮城のフカヒレずしなど、初めて知る寿司のカタチも面白い。今はメジャーな江戸前の握り寿司も、起源は江戸後期と、比較的短い歴史なのだと知った。他にも、寿司職人の絶妙な握り方の秘密や、寿司屋の専門用語、寿司ロボット、パンダ太巻きの作り方、新しい創作寿司や世界に広がるSushi文化など、トピックは多岐に渡る。ああ、うまい寿司食べたいなあ。2018/03/11

たまきら

26
娘さんが今年はどんな調べ学習をテーマにするか気になり、色々とさりげなく置いておいてたんですが…。寿司とかオトンに聞けば色々教えてもらえるのになあ…。2021/07/21

ヒラP@ehon.gohon

18
日本の各地に郷土のお寿司があることにびっくり。 機械での寿司づくりの解説とか、お寿司への様々なアプローチが新鮮でした。2022/08/13

izw

16
「子どもに伝えたい和の技術」シリーズが刊行され、第1巻がこの「寿司」、以後「和紙」「花火」と続く。寿司の歴史から、寿司の作り方、海外で進化している寿司と思えないような寿司の紹介があり、楽しめる。2014/10/11

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