内容説明
おおみそか、ねこのみ~みは、いつもとちがうかぞくのふんいきに、きょうみしんしん!なんだか、あたらしいことがはじまるよかんがします。1年のはじまりを祝うお正月のお話と、知ってなるほど&つくっておいしい豆知識つき。
著者等紹介
ますだゆうこ[マスダユウコ]
東京都出身。国立音楽大学教育科、幼児教育専攻卒。子どもたちに大人気の歌って遊ぶスーパーデュオ「ケロポンズ」として、全国各地で親子コンサートや保育セミナーなど行うほか、NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」「すくすく子育て」に楽曲提供など幅広く活躍中。たちもとみちこ氏とのコンビで、絵本を刊行
たちもとみちこ[タチモトミチコ]
石川県金沢市出身。大阪芸術大学デザイン学科視覚情報デザインコース卒。大阪芸術大学文藝学科客員准教授、同短期大学部客員准教授。絵本をはじめ、イラストレーション、映像、玩具、雑貨、クラフトなど様々なジャンルで「子ども」をテーマに作品を発表し続けている。子どものマルチメディアを企画制作するレーベル「colobockle(コロボックル)」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くぅ
19
公園でゲーラカイトをあげている親子をみてからこちら。羽付なんか知らんだろうなぁと読んでたら「これね、〇〇先生と〇〇先生がしたよ!」と息子。ありがたいなぁ。(4歳8ヵ月)2022/01/29
しろくま
16
5歳の息子と3歳3か月の娘と。雛人形に興味を持ってから着物が気になる子どもたち。我が家の子どもたちは、大晦日に年越しするまで起きていたことはないので、除夜の鐘はピンとこなかった様子。神社へのお参りはなんとなくわかったかな。ネコに焦点が当てられて語られるので、終始よく聞いてました(^o^)福笑いに興味津々。2019/03/20
いろ
12
お正月のあれこれを話に盛り込みつつ紹介した行事絵本。昨冬,息子に好評だった,シリーズの節分編同様,所々でお正月にまつわる解説ページも挟んであるが,今回6歳男児は「もう知ってるから。」と,それらのページは読み飛ばす^^; 猫のミーミが可愛くて,息子お気に入り。最後の「鼻になる」場面に特に喜んでいた。正月遊びの場面では皆に邪険にされるミーミを「可哀想。独楽は2個あるから,1つ貸してあげてもいいのに。」書き初めの場面では「ミーミは悪くないよね。お兄ちゃんが片付けてないからだもんね。」と全面的にミーミの味方^^2015/01/13
刹那
9
2月になっちゃいましたけど、おしょうがつのお勉強になりました♪年越しそばの、由来しらなかったんたけど、これで解決~(^ー^)2014/02/01
遠い日
8
お正月にまつわるあれこれを簡単に描く。謂れやその意味。めでたい一年の始まりの日を寿ぐ。2018/05/08
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- 和書
- 安楽死を遂げるまで