しろうさぎとりんごの木

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しろうさぎとりんごの木

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784799900130
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

しろうさぎはもりのなかのちいさないえでうまれました。ちいさないえでしたけれど、しろうさぎにひつようなものはなんでもそろっていました。だいすきなおとうさんとおかあさんそして…。

著者等紹介

石井睦美[イシイムツミ]
神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞と新美南吉児童文学賞。駒井れん名義『パスカルの恋』(朝日新聞社)で朝日新人文学賞、絵本の翻訳『ジャックのあたらしいヨット』(BL出版)で産経児童出版文化賞大賞、『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞

酒井駒子[サカイコマコ]
兵庫県生まれ。『きつねのかみさま』(ポプラ社・作:あまんきみこ)で日本絵本賞。『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌賞。『ゆきがやんだら』(学研)はオランダで銀の石筆賞を受賞。『ぼくおかあさんのこと…』(文溪堂)では、フランスでPITCHOU賞、オランダで銀の石筆賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

146
酒井さんの絵が大好きで買った絵本だけど、石井さんの書かれたうさぎの子の言葉や想いがあまりにも愛くるしく、ピュアで。明日ひとりだけで実行する「あること」が楽しみでなかなか眠れない時に考えてる内容なんかもう~ホント、たまらなかった♪幼い子どものうちにしか芽生えない考えや素直さ、正直さをおかあさんが優しく受け留めているのもすごくいい!だから会話がとても温かい。甥っ子が2歳半くらいの頃もそういえばこんな感じだったなぁと思い出しながら無性に懐かしく、でも擬人化してるだけでなくちゃんとうさぎらしさもあって良かった。2014/02/26

masa@レビューお休み中

142
酒井駒子さんのうさぎの絵、大好きなんですよね。うさぎを主人公にした絵本がいくつかあって、どれもかわいくて、ギューッと抱きしめたくなるようなキュートなシーンがあるんですよね。今回のしろうさぎの女の子のお話も、もうキュンキュンにかわいいんですよ。まだ自分の周りにあるものや出来事が、なんだかよくわからない年頃。見るもの、触れるものすべてが新鮮なんですよね。ただ、かわいいだけではなくて、忘れていた子どもの頃の記憶を思い出させてくれるんです。きっと、誰にもしろうさぎのような子ども時代があったんですよね。2014/02/23

♪みどりpiyopiyo♪

116
大好きなおとうさんとおかあさんと暮らすちいさなウサギの子の ちいさなちいさな冒険のお話。■しろうさぎにはしらないことがたくさんありました。うん そうだよね。真夏のことも 秋も冬も。どんな夜にもちゃんと朝はやってくることも。そしてりんごの木のことも。■子供の頃って 知らないことや初めてのことが日常で、「ふうん」なんて言いながらやっぱりよくわからなくって。みんなそーいう世界に生きてたんですよね。■ちいさい子の世界を垣間見たような、いえ、その頃に戻ったような、そんな気持ちになる素敵な絵本でした( ' ᵕ ' )2016/06/21

ままこ

99
ああっ可愛い。優しい愛情溢れる物語。しろうさぎが「おでかけするから」と言った時のお母さんとのほのぼのした会話がいいな。石井睦美さんのお話ににっこりし酒井駒子さんの愛らしい絵に見惚れる。子供はもちろん大人も楽しめる素敵な絵本。2021/05/13

やま

96
心がなごんみ、気持が良くなる絵本です。 白うさぎが生まれた森の小さな家の前には、林檎の木が植えられていて毎年秋になると実がなります。その林檎の実で作ったジャムとコンポートを食べた白うさぎは、あまりの美味しさに、作り方をお母さんうさぎに聞きます。 それが家の前の林檎の木から出来ることを知った白うさぎは、明日の朝に食べに行こうと早く寝るのですが。あの美味しいジャムを思い興奮してなかなか寝ることが出来ません。 翌日の朝食後に、白うさぎは、丈夫な歯で林檎の木をかじると、あまりの硬さに泣き出します。🌿続く→2021/04/20

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