内容説明
オーケストラ音源の機能を使い切ろう!オーケストラ音源はノート以外のデータ入力がカギ!楽器を組み合わせて音を作るのがオーケストラ。組み合わせの実例を多数紹介。楽器をその楽器らしく聞かせるコツ。
目次
第1章 生のオーケストラを考える(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5パートを意識して音符を重ねる;ストリングスの音域を考えよう ほか)
第2章 音色作り(アナログシンセ音源でストリングスの音を作る;複数のストリングス音色を重ねてストリングスの音を作る ほか)
第3章 オーケストラアレンジのコツ(ティンパニを活用せよ;シンバルを活用せよ ほか)
第4章 実践編 オーケストラの音はこうやって作る(制作方針;メロディ ほか)
第5章 実践編‐2 デモ曲の解説(全体を把握しよう;音源の設定を見てみよう ほか)
著者等紹介
永野光浩[ナガノミツヒロ]
国立音楽大学作曲科卒。尚美学園短期大学講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト研究員等を経て、現在、東海大学非常勤講師、八王子音楽院講師、国立音楽院講師。多くのテレビ番組のタイトル曲やCM曲を作るほか、オフィスビルや商業施設などの環境音楽、航空機内環境音楽等を作曲している。また、多くの作品集も出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 彗星とさいごの竜