目次
1 カール・オルフの足跡をたどって(作曲家としてのオルフ;教育者としてのオルフ;ラジオ学校放送 ほか)
2 オルフの音楽教育の特徴(音楽作品の特徴;音楽指導の特徴;用語の解説とその指導 ほか)
3 指導の実践(日本での応用範囲)
4 巻末資料
著者等紹介
宮崎幸次[ミヤザキコウジ]
武蔵野音楽大学音楽学部作曲科卒業、及び同大学専攻科修了。故クラウス・プリングスハイム教授に作曲を師事し、彼の勧めでオルフの音楽教育の研究をはじめる。1976年から2年間オーストリア給費留学生として、また1990年から1991年にかけて、私学振興財団の研修生として再びオルフ研究所で学ぶ。武蔵野音楽大学附属音楽教室を振り出しに、附属高校、同大学音楽教育学科にてオルフの実践と研究をすすめ、夏期研修講座、教員免許状更新講習をはじめ全国各地でオルフの講師もつとめている。現在、武蔵野音楽大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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