クロフネコミックス サムライせんせい 〈三〉

黒江Ｓ介

リブレ（2016/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784799729984
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シナモン]

購入本。マンガ。幕末から現代にタイムスリップした侍の物語。自動洗濯機にビビる武市先生が可愛かった。今回は過去に遡って実際生きていた当時の話が多く、若干重めだったかな。岡田以蔵も登場。引き続き読みます。

2020/02/22

[れみ]

この巻は途中から幕末編へ。お侍さんが平成の世にいるから面白いのに！と思わないでもないけど、武市や龍馬やあと岡田以蔵なんかも出てきてワチャワチャしてる感じもいい。3巻の終わりに出てきた3人の謎の男の正体とか今後の展開に幕末編が色々関わってくるのかな？武市も龍馬も、あと今回正体が明らかになった謎の男③の人もそれぞれ劇的な死を迎えてその後の世の中を見てない人ということは…残る②の人もそういう感じの人なのかなあ。誰なのか凄く気になる！

2016/08/14

[wata]

今回は150年前のお話。みんなが平等で刀を抜かなくて良い世の中でも武市先生には居心地が悪いようで…。

2016/08/08

[れみ]

完結したので最初から③塾の子どもたちが巻き込まれた事件以降、町の人たちの態度の変化に戸惑いつつも平成の世に馴染みつつある武市。そしてもっと馴染んでる竜馬。元の世に戻りたいかどうか、生きることや死ぬことに対する考え方に大きな違いがあるふたりが、幕末でどんな風に生きていたのか。この巻の中盤から舞台は幕末へ。ふたりの親戚で友人 でもある山本琢磨が騒動に巻き込まれてしまう展開。理不尽すぎるけどこの時代にはよくあったことなのかもなあ…。

2021/01/04

[せ〜ちゃん]

★★★★

2017/09/17