内容説明
今日誰かに話したくなる自然のひみつ。
目次
第1章 暮らしは自然でできている(日常生活は「自然」にあふれている;身近な果物のUX/UIがすばらしい理由 ほか)
第2章 街歩きで感じる自然(街路樹が静かに語っていること;世界が美しいのは、昆虫と花のおかげさま ほか)
第3章 家の中にひそむ自然(家の中にある「地球の裏側」;サボテン独自の生きる知恵 ほか)
第4章 食卓に並ぶ自然(竹、その驚くべき生態;よく食べるのに不思議な存在、キノコ ほか)
第5章 人間の歴史の中にある自然(人類の歴史はうんことともに;自然界でのうんこの役割 ほか)
著者等紹介
ノダカズキ[ノダカズキ]
ネイチャーガイド/自然観察家。株式会社白老ネイチャーオフィス代表取締役。佐賀県出身・1997年生まれ。幼少期より自然の美しさに魅せられる。愛媛大学農学部に入学するも、森林だけではなく多角的な自然の観点を学ぶため1年で中退。そのあとは自然をテーマに国内外を飛び回る。2020年には北海道白老町に移住。現在は自然の美しさとおもしろさを伝えることを軸に、ネイチャーガイドや自然教育、ワークショップなど提供。音声で聞く自然ガイドをコンセプトにPODCAST番組「ノダカズキの野良歩き」「ミモリラジオ」を制作。ミモリラジオは自然部門で1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
94
「世の中には砂で皿を洗う人たちがいる」「繁殖のためにあえて天敵に食べられるという戦略をとっているカタツムリ・ノミガイ」ページをめくるたびに「なるほど」「そうなんだ」が現れる。身近な植物や動物たちの目からウロコが詰まった1冊。面白かったです。2026/09/14
けんとまん1007
58
楽しく、知的刺激満載。移動するスピードを変えること、目線の高さを変えること。それだけで、見えてくるものが、こんなにも違うのかを思い起こさせてくれる。言われてみれば当たり前なのだが、今あるものは、すべて自然に由来するものばかりなのだということ。ここを忘れてはいけない。2026/09/25
tosca
32
こんな事は知らなかったという話が結構あって、例えば、竹の花は120年に1回しか開花しないとか、カタツムリには無数の歯があるとか、宿主となる動物をずっと待ち続けるダニの時間感覚とか、全てが身近な生物の話なので、興味深く読めた。サボテンは夜に二酸化炭素を吸ってくれる植物という事で、サボテンなら水遣りもあまり必要なさそうだし、家の中で育ててみたい気になってきた2026/10/21
くぅ
20
自然のひみつがコンセプトだし、帯をみると街歩きやら家の中やらあるので身近な自然に目を向けようという話なんだと思ったら…身近にあるものも元々は自然からできてるんだよという話。それでもカラスは種によって食べ物が違うとか、カタツムリの移動の話とか自然トリビアもあって楽しめた。2026/10/13
Nao Funasoko
13
視点を変えて見てみる。なるほどなあと頷けることばかり。こういう考え方は自然観察だけでなく、あらゆる場面で役立つと思う。 カタカナ語ばかりのビジネス書をありがたがってる方々にはこのような本に手を伸ばすことをお勧めしたい。WW2026/05/15




