人間関係に「線を引く」レッスン―人生が楽になる「バウンダリー」の考え方

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

人間関係に「線を引く」レッスン―人生が楽になる「バウンダリー」の考え方

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • この商品は店舗受取ができない商品です。
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799331477
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0030

内容説明

人間関係に「線を引く」の「線」とは、心理学用語の「バウンダリー=自分と他者の間にある境界線」のことです。バウンダリーが適切に引けていないと、こうなりがち。断りきれずに引き受けて自分の時間がなくなる、自分の感情を押し込めてストレスをためてしまう、まわりの価値感に沿った行動をとってしまう。バウンダリーを引いて、自分の時間や感情、価値観を大切に。

目次

第1章 「線を引く」ってどういうこと?(「誰に」「どこまで」を考える;「普通」や「常識」に惑わされない ほか)
第2章 線を引くにはまず「自分を知る」(自分の状態に目を向ける;「今すぐやめる」は選択しない ほか)
第3章 関係性の中で線を引く(「心地いい人」「苦手な人」を考えてみる;職場の人間関係は2段階で線を引く ほか)
第4章 「相手の線」を尊重する(「相手のためを思って」の行動に気をつける;「自分の領域」と「他人の領域」を分けて、踏みこまない ほか)
第5章 バウンダリーバスターにふりまわされない(ミスをしても、怒鳴られていいわけではない;「あなたのためを思って」を受け取らない自由がある ほか)

著者等紹介

藤野智哉[フジノトモヤ]
精神科医。産業医。公認心理師。1991年生まれ。秋田大学医学部卒。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数。SNS総フォロワー数13万人(2025年4月現在)。精神科勤務と医療刑務所の医師を務めるかたわら、著述業にも精力的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

17
人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方。藤野智哉先生の著書。バウンダリーとは「自分と他者との間にある境界線」のこと。自他境界線をちゃんと引ければ人間関係に悩むことなんてない。人間関係悪化しても自他境界線をちゃんと引ければ気にならない。「バウンダリー(自他境界線)」。精神科医の藤野智哉先生から素敵な言葉を教わりました。2025/08/11

グリーンクローバー☘

10
若い頃に読むといい本。子育てもほぼ終えつつある今の私にはひびかなかった。もうすべてにおいてノンストレスな生活を作りつつあるから…。夫婦関係、ママ友、職場の人間関係に悩む人向け。2025/08/16

kana

5
バウンダリーに関する本としては基本的な内容で既に知っていることも多かった。(知っているのに実践できていないからまた同じような本を読んでいるのだと思う)「マイルールを数字で明確に決めておく」「相手によってルールを変えてOK(ただしケースバイケースみたいな判断はNG)」あたりは新しい肉付けを得られたように感じる。2025/08/18

ろーるぱん

1
バウンダリー大事だと思った。大体の悩みは人間関係だと思うし、自分を守るため他人に加害しないためにはちゃんと言葉を使って伝える・話し合うことが必要。 自分は人間関係がしんどくなって休職したが、当時は自分の言いたいことを伝えられなかった。これからは他人に流されすぎずに生きていきたい。2025/07/23

morigaoka

0
自分の領域があるように、相手の領域があって、良かれと思ってやっても、その境界を越えてしまうこともあるから、そこはお互いに気をつけたいものですね。2025/08/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22633629
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品