ディスカヴァー携書<br> 静かに分断する職場―なぜ、社員の心が離れていくのか

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ディスカヴァー携書
静かに分断する職場―なぜ、社員の心が離れていくのか

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  • サイズ B40判/ページ数 304p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784799331316
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0234

内容説明

わたしたちは今、人と組織の関係が大きく変わる分岐点にいます。人と組織がともに支え合い、協力して未来を切り拓く関係になるのか、各々が自己利益を優先し互いをうまく利用するだけの関係になるのか。見えない壁、静かなる分断の前で、あなたは、あなたの会社はどのような選択をするのかが問われているのです。(「はじめに」より)

目次

第1章 仕事や会社から心が離れていませんか?
第2章 なぜ、心が離れていく会社になってしまったのか?
第3章 心が離れた会社ではダメなのか?
第4章 静かなる分断を超える五つのカギ
第5章 静かなる分断を超える七つの対話
第6章 人と組織が一緒に変わる三つの革新
第7章 コミュニティシップ溢れる社会をつくる

著者等紹介

高橋克徳[タカハシカツノリ]
株式会社ジェイフィール代表取締役 コンサルタント。武蔵野大学経営学部経営学科特任教授。1966年生まれ。一橋大学大学院修士、慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。野村総合研究所、ワトソンワイアットにて、組織開発、人材開発に関するコンサルティングに一貫して従事。2007年ジェイフィール設立に参画。組織感情、つながり力、コネクティング・リーダーなど、日本企業再生に向けた新たなコンセプトを次々に提次し、「感情とつながりを再生し、良い感情の連鎖を起こす」ための組織づくり、人づくりを支援している。2010年より現職。2013年より東京理科大学大学院イノベーション研究科教授、2018年より武蔵野大学経営学部特任教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せきも

5
世代間の考え方の違いから、仕事にやりがいを感じない若い社員、そういった社員とどう向き合ったら良いか分からない管理職などの世代間分断について説明されていました。これからの取り組むべき方向性について考えるヒントとなりました。2025/04/27

もなこ

4
変えるべきは「人」ではなく「関係性」———最近、キャッチ―なタイトルで問題提起だけして解決策がイマイチ、という本が多い中で、本書は満足感の高い本だった。理由は実際にコロナ禍をきっかけとして、分断する自社で対話という手法を取り、その手法が一定の成果をあげられたからだと思う。モチベーションは個々人の心の中から生まれる感情、エンゲージメントは関係性の中から生まれる感情。対話とは、他者と「わかりあおう」とするのではなく、「かわりあおう」とすること。違いを受け入れあうだけでなく、違いを重ね合うこと。2025/04/15

ちっち

3
ところどころに金言が散りばめられているのだけれど、いまの職場で実践するのは相当難しそう。そう感じてしまう自分自身がある種、凝り固まってしまっているのかもしれない。解きほぐしのため、いずれ要所要所を読み返そうと思います。2025/05/26

らむさ

0
静かな分断を感じ購読。身の回りに可能性の塊が数多くキラキラと散らばっており、自分が覚悟を決めて小さな一歩を歩み続けることが大切だと決意させてくれた。人生をかけて諦めずに向き合った先に見える景色は素晴らしいと信じたい。2025/06/22

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