未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書

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未来のキャリアを守る 休職と復職の教科書

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  • サイズ 46判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799331217
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C0034

内容説明

安心して休み、健やかに働き続けるための知識、情報、心得。1万人以上のビジネスパーソンと向き合ってきた産業医が教える、メンタル不調で休む前に知っておきたかったこと。休む判断、お金、治療法、過ごし方、復帰までの道筋。人事・上司・家族も必見!

目次

1 こころと身体のSOSに気づく(ストレスがたまったときの症状を知る;この症状が出たら医者に行くタイミング;職場で見られる代表的な精神障害の特徴 ほか)
2 休職前半 じっくりと休む+好きなことをする(休職期間の3つの時期;休職に必要な診断書と出すタイミング;休職開始時にしてもいいこと、いけないこと ほか)
3 休職後半 焦らずに復職の準備を。そして復職へ(身体とこころの準備を始める「復職準備期」;職場復帰支援プログラムを活用する;復職準備期の過ごし方 ほか)

著者等紹介

武神健之[タケガミケンジ]
医学博士、日本医師会認定産業医。一般社団法人日本ストレスチェック協会代表理事。ドイツ銀行グループ、バンク・オブ・アメリカ、BNPパリバ、ムーディーズ、フォルクスワーゲングループ、BMWグループ、エリクソンジャパン、テンプル大学日本校、アドビージャパン、テスラ、S&Pといった大手外資系企業を中心に、年間1000件以上の健康相談やストレス・メンタルヘルス相談を実施。働く人の「こころとからだ」の健康管理を手伝う。2014年6月には、一般社団法人日本ストレスチェック協会を設立し、「不安とストレスに上手に対処するための技術」、「落ち込まないための手法」などを説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すくすく

7
外資系企業の産業医として社員の休職、復職に関わった著者が執筆した、休職、復職者向け(おそらくその周辺の上司、人事他の人も)の本。休職に入ってからすべきこと、すべきでないこと、復職に向けてやるべきこと、その背景、会社が考えることが、実例も挟みながら余すことなく書いてある。穿った見方かもしれないけどJTCではなく外資だからか、ドライな会社と休職者との間で著者が現実解を悩みながら探してきたのかな?という背景を想像してしまう。だからこそ学び多いな、期待せず読んだが意外に良書だった2025/05/06

PARO

2
真面目で責任感が強い人がメンタルヘルスの病気になる。ストレス反応→身体反応。不眠、腹痛。メンタル不調。ストレスの強度を予測する。ストレスの持続時間。いつまで続くのか?終わりが見えていないストレスはよくない。終わりが見えていると耐えられる。適応障害は会社を辞めると治るとのこと。業務を減らしてもらう。カウンセリング。パフォーマンスが下がる。半年もすれば、周りの人は休職したことを忘れる。休職中、ダラダラすること。元気になるために休職中は旅行してもいい。寝たいだけ寝ること。好きなことや趣味をやる。太陽光をあびる。2025/07/07

Go Extreme

1
メンタルヘルス:ストレス兆候 睡眠障害 集中力低下 食欲変動 感情不安定 精神疾患理解 適応障害 不安管理 休職前準備:心のケア 身体の休息 仕事の負担軽減 診断書取得 職場との連携 生活リズムの調整 メンタル回復 焦らない姿勢 休職中:質の高い休息 趣味の活用 リラックス環境 社会的つながり ルーチン確立 気分転換 運動習慣 自己肯定感 段階的な活動増加 回復への意識 復職と職場復帰:無理ない計画 職場環境調整 就業制限 段階的復帰 産業医面談 健康管理 再発防止策 サポート活用 復職後の期待調整2025/03/05

モンハン

0
いつ自分もメンタル不調で休むことになるか分からないので読んでみました。冒頭の方で書いてありますが、会社でメンタルやられないためのテクニックが書いてある本ではありません。タイトル通り、産業医さんが書いた休職と復職に関する本です。 復職に当たって、会社だって休職者の意見をすべてかなえられる訳ではない。だから、どう適応していくかも考えなくてはいけない。→これは、まさに産業医らしいコメントだと思いました。 メンタルやられたら、回復まで相当期間かかるみたいなので、そうならないように働き方を考えたいとも思いました。2025/07/06

hapim

0
復職支援プランの参考にするため読みました。これは、休職する方に読んでもらいたい…けど、そのときには頭に入らないかもしれないな…。2025/06/16

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