内容説明
「心からしたい」を事業に育ててゆく。それが、ゆたかな人生の近道だ。ChatGPTフル活用でプロセス加速。「はじめの100人」から広げる最小コストの科学的起業。
目次
0 “マイクロ起業メソッドの全体像”幸せ視点で事業をつくる(事業づくりがお金視点から幸せ視点へ;マイクロ起業メソッドの全体像;対話を通じてアイデアや事業を磨く)
1 “0 to 1”アイデアを生み出す(“Why”事業のコアを探索する 自分の「好き」と「強み」を見つける;“Why”事業のコアを探索する 自社の「ミッション」と「強み」を見つける;“What”アイデアをひらめく;“How”事業アイデアを深掘りする;アイデアを1つに絞る)
2 “CPF”顧客に共感し課題を発見する(ペルソナを考える;ペルソナのインサイトを考える;インサイトを満たす代替品を探す;CPFインタビューを実施する;CPFチェック完了条件と評価)
3 “PSF”課題に対する解決策を考える(顧客のジョブを考える;バリュープロポジションを考える ほか)
4 “PMF”市場が受け入れる製品に育てる(MVPを開発する;「はじめの100人」をつくる ほか)
著者等紹介
斉藤徹[サイトウトオル]
起業家、経営学者。ビジネス・ブレークスルー大学教授。株式会社hint代表。株式会社ループス・コミュニケーションズ代表。1985年に日本IBM入社。1991年にフレックスファームを創業し、ベンチャーの世界に飛び込む。その株式を上場企業に売却し、2005年にループス・コミュニケーションズを創業。ソーシャルシフト提唱者として、知識社会における組織改革を企業に提言する。2016年から学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任。起業家、経営者、教育者、研究者という多様な経験を活かして、2020年からはビジネス・ブレークスルー大学経営学部長として教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
魚京童!
もち
Yuichi Tomita
しんた