内容説明
今回、「原田メソッド」の入門ツールとしてお届けするのが、今、あなたの手元にある『はじめての目標達成ノート』です。あなたには、自分の「１ヶ月目標」を設定していただき、その目標を見事に達成するまでのプロセスを実感していただきます。この本ではそれを２回繰り返します。つまり、あなたは２度の成功を手に入れながら、「原田メソッド」の極意を習得できるのです。「原田メソッド」では「文字にして書く」ことを重視しています。それはなぜか。頭の中でぼんやり考えても具体的な行動にはつながらないからです。言葉にして紙に書きだしてこそ、夢や目標は具体化し、それが行動を変える力となるのです。これは「世の中のすべての事象は認知によって生み出される」という社会構成主義の考え方に基づく発想です。頭の中でどれだけ思考しても、それは輪郭のはっきりしない夢や目標でしかありません。頭の中で考えているだけでは、その夢や目標は、まだこの世の中には生まれていないと言ってもいいでしょう。ところがそれを紙に文字で書くと、形のなかった夢や目標が「言葉」になります。つまり、ぼんやりしていた夢や目標が明確な形となって浮かび上がってくるのです。
目次
第１章 目標設定ワークで原田メソッドに入門する（ノウハウだけでは結果は出せない「心・技・体・生活」を整えよう；「奉仕活動」は成功のカギ きれいで強い心をつくろう ほか）
第２章 成功のシナリオをつくってモチベーションを高める（１ヶ月目標設定用紙を完成させよう！；ルーティンチェック表（前半）を準備しよう
ルーティンチェック表（後半）を準備しよう）
第３章 自信を高めながら目標達成を引き寄せる（毎日必ず日誌を書こう！）
第４章 チャレンジを続けて成長する（次の目標に挑戦しよう！）
著者等紹介
原田隆史［ハラダタカシ］
株式会社原田教育研究所代表取締役社長。ビジネス・ブレークスルー大学グローバル経営学科教授。一般社団法人ＪＡＰＡＮセルフマネジメント協会代表理事。埼玉県教育委員、三重県制策アドバイザー、奈良市生徒指導スーパーバイザー、高知県教育アドバイザーを歴任。大阪市生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校で２０年間勤務。保健体育指導、生活指導に注力。課題を抱える教育現場を次々と立て直し、「生活指導の神様」と呼ばれる。独自の育成方法「原田メソッド」により、勤務校３校目で指導した陸上競技部では７年間で１３回の日本一を誕生させる。せる。大阪市教職員退職後、大学講師を経て起業。「原田メソッド」に多くの企業経営者が注目し、人材育成研修を担当。オリンピック選手などアスリートのメンタルトレーニングにも携わる。現在も、企業・学校・家庭の人材育成教育、講演研修活動、不登校児童生徒支援活動、テレビなどメディア出演、執筆活動と幅広い分野で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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deadman11
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