内容説明
必要なのは、「やる気」より「仕組み」。「根気」より「楽しさ」。もはや継続が趣味になる!圧倒的な仕事量でベストセラー連発のブックデザイナーが明かす、無理なく続くシンプルな習慣術。
目次
0 「継続は趣味」、わたしが「続ける」ことが好きな理由
1 続けることへの「苦手」をなくす
2 続けることは「仕組み」がすべて
3 続けることで「やり抜く力」は身につく
4 続けるだけで「自分は変わる」
5 続けることで「夢中になれること」を見つける
6 続ける中で「見つけたもの」
著者等紹介
井上新八[イノウエシンパチ]
ブックデザイナー・習慣家。1973年東京生まれ。和光大学在学中に飲み屋で知り合ったサンクチュアリ出版の元社長・高橋歩氏に「本のデザインしてみない?」と声をかけられたのをきっかけに、独学でブックデザイン業をはじめる。大学卒業後、新聞社で編集者を務めたのち、2001年に独立してフリーランスのデザイナーに。自宅でアシスタントもなくひとりで年間200冊近くの本をデザインする。趣味は継続。それから映画と酒とドラマとアニメとちょっぴりゲームとマンガ。あと掃除とダンスと納豆。年に一度、新宿ゴールデン街で写真展を開催している。最近、短歌をはじめた。書籍の帯を広くしてたくさん文字を掲載する、棒人間(ピクトグラム)を使う、カバーに海外の子どもの写真を使う、和書も翻訳書のように見せる、どんなジャンルの本もビジネス書風に見せるなど、主にビジネス書のデザインという小さな世界で流行をつくってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さばずし2487398
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しん
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