誠実な組織―信頼と推進力で満ちた場のつくり方

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誠実な組織―信頼と推進力で満ちた場のつくり方

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  • サイズ 46判/ページ数 460p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799329931
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

最強の戦略は「誠実さ」だ。曖昧な評価基準/忖度ある人間関係/部署間の見えない壁…「潜在的な負」を解消し、時代の変化に負けない力を根づかせる。組織行動学と3200件超の企業調査から導かれたこれからの時代に最も必要な組織の在り方。

目次

誠実さはきれいごとか?
1 アイデンティティにおける誠実さ(言葉と行動を一致させる;個のパーパスと組織のパーパスをつなぐ)
2 アカウンタビリティにおける公正(アカウンタビリティにおける尊厳を養う;日常のなかの公正さ)
3 ガバナンスにおける透明性(信頼感ある意思決定;「活気ある声」と「ウェルカムマインド」を育てる)
4 グループ間の一体感(シームレスな組織をつくる;「彼ら」を「私たち」へ変える)

著者等紹介

カルッチ,ロン[カルッチ,ロン] [A.Carucci,Ron]
経営コンサルタント会社Navalentの共同設立者であり、ワシントン州シアトルを拠点とするマネージング・パートナー。30年以上にわたり、4大陸25カ国以上で、世界で最も影響力のある経営者たちが戦略、組織、リーダーシップの課題に取り組む支援をしてきた。現在、ニューヨーク大学のEthical Systemsの諮問委員会所属。以前はフォーダム大学大学院の組織行動学の准教授、Center for Creative Leadershipの非常勤講師を務めていた。講演者としても活躍しているほか、ハーバード・ビジネス・レビューやフォーブスに定期的に寄稿している

弘瀬友稀[ヒロセユキ]
1993年高知県生まれ。大阪大学外国語学部外国語学科英語専攻卒。在学中に豪州クイーンズランド大学へ留学。大学卒業後、大手金融機関、英語学習サービス運営会社などを経て、現在は医薬原料輸入商社に勤務。その傍ら、ビジネス書や音楽関連の翻訳も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kemi:)

2
☆☆☆☆★組織作りの参考になるかと思い読んでみたけど、具体的な例もたくさん紹介されててとても面白かった。ただ、ちょっと難しいかなぁ。ボリュームもあるので読むのに1ヶ月かかってしまった。一気に読めればもっと学びが多かったように感じる2024/01/21

うさじろう

1
組織論、マネジメント、職業倫理、道徳心理学、他者論と幅広い視野に基づいて組織が誠実であるために必要なこと、自分自身が誠実であるために必要なことが示された労作だと感じた。本書を定期的に見直し誠実でいるための努力を継続したい。2025/01/05

あっきー

1
まさに重要な事が分かりやすくまとめられている。目的の設定と、言動を一致させる事。他者への尊厳と共感。ガバナンスの透明性。グループ間の一体感、サイロをなくす。どれも、実際には大なり小なり起こっている事で、意識する事で少しづつ改善していきたい。2024/07/21

04090364riu

0
#読了 組織論というよりも人は誠実であるべきだし、その人の集合体である組織も誠実な方がいいよねという話2024/03/29

okhiroyuki

0
誠実には希望が必要であるというところから、熱い想いが伝わってくる。誠実とは鍛えるものであり、行動とそこからの失敗により成り立っている。綺麗事ではなく、泥臭く、それこそ君たちはどう生きるのか的な感じでめちゃくちゃ面白い。他にも、他者化するなとか、ガバナンスとはプロセスの透明化じゃなく、そこに明確さや機敏さ、思いやりが見えて初めて信頼が生まれ、その結果納得があるからできる技であるとか。なんとなくわかるような気がするけど、難しいあれこれが熱量もって書いてある。シニアな人はこの内容は刺さるような気がする。2023/11/25

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