出版社内容情報
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⇒ダイアローグ―価値を生み出す組織に変わる対話の技術
内容説明
変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。これまでの常識や成功体験が通用しなくなった今、対話の役割はかつてないほど大きくなっています。
目次
第1章 対話のスキル(対話こそが卓越した成果を生む;対話の特徴とは ほか)
第2章 共創するチームの対話(対話によってチームで学び、価値を生み出す;チーム一丸となるための対話 ほか)
第3章 多様性を価値に変える対話(多様性の価値;多様性の壁を乗り越える対話 ほか)
第4章 創造性を高める対話(対話の力で新しいものを生み出す―デザイン思考;顧客=真のエキスパートに学ぶ ほか)
第5章 厄介な問題解決のための対話(厄介な問題解決のための対話力;厄介な問題解決とシステム思考 ほか)
著者等紹介
熊平美香[クマヒラミカ]
昭和女子大学キャリアカレッジ学院長。一般社団法人21世紀学び研究所代表理事。ハーバード大学経営大学院でMBA取得後、熊平製作所の企業変革に従事。日本マクドナルド創業者に師事し新規事業開発を行った後、1997年に独立し、リーダーシップおよび組織開発に従事する。2009年より日本教育大学院大学で教員養成に取り組む傍ら、未来教育会議を立ち上げ、教育ビジョンの形成に尽力。2015年に一般社団法人21世紀学び研究所を設立し、リフレクションの普及活動を行う。昭和女子大学キャリアカレッジではダイバーシティと働き方改革の推進、一般財団法人クマヒラセキュリティ財団ではシチズンシップ教育に取り組む。Learning For All等教育NP〇活動にも参画。文部科学省中央教育審議会委員、内閣官房教育再生実行会議高等教育ワーキンググループ委員、経済産業省『未来の教室』とEdTech研究会委員などを務める。2018年には経済産業省の社会人基礎力にリフレクションを提案し、採択される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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