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内容説明
他人軸で生きるのをやめれば、心も体も軽くなる。苦しいのは「過剰適応」しているからかもしれません。
目次
第1章 過剰適応とは何だろう?
第2章 過剰適応の原因となるもの
第3章 過剰適応の状態を整理する
第4章 自分をケアする
第5章 過剰適応に働きかける
第6章 過剰適応のさまざまなケース
第7章 過剰適応の人にどう関わるか
第8章 過剰適応から体調を崩してしまったら
著者等紹介
廣川進[ヒロカワススム]
法政大学キャリアデザイン学部教授。公認心理師、臨床心理士、シニア産業カウンセラー、日本キャリア・カウンセリング学会会長
松浦真澄[マツウラマスミ]
東京理科大学教養教育研究院准教授、公認心理師、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K
2
適応障害ってそういう症例だったのね。いつのまにか真面目に仕事しすぎるようになってしまったなーと自己嫌悪しつつ悩み中。もっとギラギラ生きよう。2024/08/12
Go Extreme
2
過剰適応とは何だろう: 「適応」が行き過ぎてしまうと 過剰適応が起こる心理的なメカニズム 過剰適応の原因となるもの 過剰適応の状態を整理する: 過剰適応の状況を整理する 過剰適応を捉え直すエクササイズ 自分をケアする 過剰適応に働きかける 過剰適応のさまざまなケース 過剰適応の人にどう関わるか: 部下 家族 「自分らしさ」「本当の自分」を疑う 職場での配置とキャリア教育で過剰適応を防ぐ 過剰適応から体調を崩してしまったら: 病名にとらわれすぎない2021/09/06
naopyuru
0
時折、必要なときに読み返そう2025/03/17
晴れ
0
頑張りすぎというより周囲に気を使い過ぎるのが良くないのかなと思ったのでもうちょっと自分勝手になってみようかと思う。2024/01/03
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