内容説明
“通常業務から新規事業まで”“仕事にも日常にも”“個人でもチームでも”旧ソ連の技術力を支えた最強のフレームワーク。あらゆるアイデアの整理‐発想‐伝達が1つで完結。
目次
第1部 トリーズの9画面法への招待
第2部 トリーズの9画面法を知る(横3画面 時系列を区切って考える;縦3画面 空間(システム)を区切って考える
9画面 時間軸×空間(システム)軸に思考を拡張する)
第3部 9画面を活かしたコミュニケーション(コミュニケーションのための9画面法;コンサルティング手法と9画面法;9画面アラカルト)
著者等紹介
高木芳徳[タカギヨシノリ]
2000年ソニー(株)入社(当時)、現ソニーピープルソリューションズ(株)在籍、東京大学非常勤講師。開成高校から東京大学工学部に進学。東京大学大学院工学系研究科修了。研究テーマは「知の構造化」(MITとの共同研究)。在学中に3つの学生組織を再興。また同時期、年商100億円規模の組織における常務理事として5年間無限責任で経営にあたる。社会人2年目に社内の基幹システム統合(EAI)において当時国内未解決の難題を解決し、費用の9割削減に寄与。その後、社内転職するも研究所が閉鎖。次の職を探している時にTRIZと出会い、所属部門で2009年度の発明最多賞を取得。2014年に上梓した『トリーズの発明原理40』は半年以上Amazon1位ベストセラー(発明・特許カテゴリ)。その後、新規事業創出に携わりつつ自らもアイデアクリエーターとして社内起業。技術研修社内講師としても『トリーズの9画面法』で総合評価1位獲得。現在は人材開発を職務とし、ソニーグループの「多様性を活かした成長の場PORT」の企画リーダー。プライベートでは5代続けて発明家。3児の子持ちの共働き家庭にあり、常にアイデア発想と整理、伝達が求められる状態。2012年TRIZシンポジウムで「最も役に立った発表」賞受賞。Win‐Winな協調戦略が求められるボードゲーム、カタン(世界累計3000万セット販売)の2003年日本チャンピオン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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