本物の気づかい

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

本物の気づかい

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 15時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799327029
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

内容説明

一瞬の気づかいが一生の武器になる。「上司・部下」「同僚」「家族」「恋人」「取引先」「目上の人」、すべての人間関係がうまくいく。累計130万部の著者が初めて語る「人付き合い」で一番大切なこと。

目次

第1章 「なぜか好かれる」気づかい(今の時代に必要な気づかいとは?;もらった相手を感動させるお礼状 ほか)
第2章 「人間関係がうまくいく」気づかい(つながっていたい人には1年に一度贈り物をする;人と長く深くつながるための「報告」と「連絡」 ほか)
第3章 「ワンランク上」の気づかい(1枚の付せんで上司の心をつかむ;確認作業では上司に時間を取らせない ほか)
第4章 「プライベート」での気づかい(プライベートでの行動が、気づかいの習慣になる;親しいからこそ「気づかい」をする ほか)

著者等紹介

井上裕之[イノウエヒロユキ]
いのうえ歯科医院理事長。歯学博士、経営学博士。1963年、北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了後、世界レベルの技術を学ぶためニューヨーク大学、ペンシルベニア大学、イエテボリ大学で研鑽を積み、医療法人社団いのうえ歯科医院を開業。自身の医院で理事長を務めながら、東京医科歯科大学、東京歯科大学非常勤講師、インディアナ大学客員講師など国内外の6つの大学で役職を兼任している。その技術は国内外から評価され、特に最新医療・スピード治療の技術はメディアに取り上げられ、注目を集める。世界初のジョセフ・マーフィー・トラスト(潜在意識の権威)公認グランドマスター。本業の傍ら、世界的な能力開発プログラム、経営プログラムを学んだ末に、独自の成功哲学「ライフコンパス」をつくり上げ、「価値ある生き方」を伝える著者として全国各地で講演を行なっている。著書累計は130万部を突破。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

53
気づかいとは、「何かを受け取ったら感謝をする」「相手の記念日に贈り物をする」「相手がよろこぶことを行動で示す」ことなどである。また、人と違うことをして、自分にしかできない価値を生み出すことで人生が変わっていく。自分にできる小さなことから始めていきたい。2021/04/06

assam2005

27
気づかいって心に余裕があるからこそできるのであり、余裕がない状態では捻り出すことは難しい。周りに感謝することだって、忙しくて死にそうな時にそんな気持ちに切り替われない。そんな時にどうするのかが知りたかったのだけど…それは載ってない。ブラックな人間関係で感謝の気持なんて生まれない。余裕がある→周りが優しい→周りの優しさに気づく→自分も優しくあろうとする。かと思う。この「気づき」がなければ次へ進めない。この本ではこの「気づき」だけがフォーカスされ、余裕を生むことには触れてなかったのが私には残念。2023/08/11

ジュン

24
本物の気づかいとは何か。基本の所から分かりやすく説明してくれる。社会人としてもプライベートでも気づかいは大切だけど、長く同じ仕事に携わっていると、疎かになってる事はないか心配になり読んでみた。どんな仕事でも口コミや紹介が大切であるから、相手の立場を慮って行動する事を今一度見直してみたいと思った。色んな気付きをこの本から受け取った。中で青学の監督、斎藤一人さん、松下幸之助さんの言葉が出て来たが、それがとても印象に残った。肝に銘じて毎日を過ごそうと思う。2023/03/28

u1

16
歯医者さんが書いた、何とも珍しい気づかいの本。面白かったな!歯医者が嫌いな人が多いからこそ、相手を安心させるための気づかいが身に付いたのかな?こんな人がやってくれる歯医者なら通いたくなる。内容としては王道の「相手へのお礼は手紙が一番イイ」例えば贈り物付きで『あのときの感動をお手紙だけじゃなく、形にしたいと思いまして、地元で評判のお菓子を贈らせていただきました』と返す➡️コレされたら嬉しいだろうな。『強いボールが来たら、受け止めて、そのボールを下に置く。ラリーはしない』➡️仏様のような対応はムズイ。2021/04/07

チャー

13
形だけでなく心から相手を思いやる気づかいの大切さを説いた本。社会生活ではお互いを思いやることが基本であるが、相手のことを不快にさせないための関わり方や振る舞い方について、丁寧に具体的に紹介している。自分だったらどう思うか、大抵のことは自分の中に答えがあるという点は印象的。気づかいはタイミングが全てという指摘は納得。相手の不安を取り除くことも大切な気づかい。おもてなしは自分のフィールドがベストという指摘は、自身が最大の感謝を伝えられる環境を選ぶという視点で参考になる。落ち込んだ人には激励ではなく希望を。2021/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17041528
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。