内容説明
ビジネスモデルだけでは不十分。カルチャーモデルの設計こそ「いい会社」の必須条件!マクドナルド、メルカリ、SHOWROOMで事業と組織の成長を加速させてきた著者による「新しい組織論」
目次
第0章 なぜカルチャーが重要になるのか
第1章 カルチャーとは何か
第2章 どういったカルチャーをつくるべきか
第3章 カルチャーモデルをつくる
第4章 いかにカルチャーを言語化するか
第5章 カルチャーの浸透のさせ方
第6章 これからの経営とカルチャー
著者等紹介
唐澤俊輔[カラサワシュンスケ]
Almoha LLC,Co‐Founder。大学卒業後、2005年に日本マクドナルド株式会社に入社し、28歳にして史上最年少で部長に抜擢。経営再建中には社長室長やマーケティング部長として、社内の組織変革や、マーケティングによる売上獲得に貢献、全社のV字回復を果たす。2017年より株式会社メルカリに身を移し、執行役員VP of People&Culture兼社長室長。採用・育成・制度設計・労務といった人事全般からカルチャーの浸透といった、人事・組織の責任者を務め、組織の急成長やグローバル化を推進。2019年には、SHOWROOM株式会社でCOO(最高執行責任者)として、事業成長を牽引すると共に、コーポレート基盤を確立するなど、事業と組織の成長を推進。2020年より、Almoha LLCを共同創業し、人・組織を支援するサービス・ツールの開発を進めつつ、スタートアップ企業を中心に組織開発やカルチャー醸成の支援に取り組む。グロービス経営大学院客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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jun
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