内容説明
コロナ、AI、異常気象…押し寄せる変化を「編集力」で味方につける!世界の見方を変える10の思考法。松岡正剛寄稿「編集的自由の会得のために」
目次
第1章 編集工学とは?(すべては「編集」にはじまる;なぜ「編集」を「工学」するのか ほか)
第2章 世界と自分を結びなおすアプローチ(わけるとわかる、わかるとかわる 「分節化」が仕事を前進させる;くらべる、あわせる、ずらす イノベーションを起動する「関係発見力」 ほか)
第3章 才能をひらく「編集思考」10のメソッド(思考のクセに気づく アテンションとフィルター;情報の周辺を照らす 連想ネットワーク ほか)
第4章 編集工学研究の仕事(本来から将来を描く「ルーツ・エディティング」プロジェクト;書籍を通じて科学の魅力を届ける「科学道100冊」事業 ほか)
第5章 世界はつながっている(編集の冒険―世界をどう見るか;ジオラマとピッチング・マシーン ほか)
著者等紹介
安藤昭子[アンドウアキコ]
編集工学研究所・事務取締役。出版社で書籍編集や事業開発に従事した後、「イシス編集学校」にて松岡正剛に師事、「編集」の意味を大幅に捉え直す。これがきっかけとなり、2010年に編集工学研究所に入社。企業の人材開発や理念・ヴィジョン設計、教育プログラム開発や大学図書館改編など、多領域にわたる課題解決や価値創造の方法を「編集工学」を用いて開発・支援している。2020年には「編集工学」に基づく読書メソッド「探究型読書」を開発し、共創型組織開発支援プログラム「Quest Link」のコアメソッドとして企業や学校に展開中。次世代リーダー育成塾「Hyper-Editing Platform[AIDA]」プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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