内容説明
兄弟姉妹とのモメごと回避から、不動産対策、かしこい節税のワザ、そして死後の手続きまで。「子が読む」相続の本最新版!
目次
第1章 相続法はこう変わった
第2章 親が元気なうちにやっておくこと
第3章 兄弟姉妹と話し合っておくこと
第4章 節税対策でできること
第5章 不動産でやっておくこと
第6章 親の死後にやるべきこと
著者等紹介
五十嵐明彦[イガラシアキヒコ]
公認会計士・税理士・社会保険労務士。明治大学商学部3年在学時に公認会計士試験に合格。大学在学中から監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)に勤務し、国内企業の監査に携わる。2001年には、明治大学特別招聘教授に。現在は、税理士法人タックス・アイズの代表社員として相続税などの資産税業務や法人に対する税務業務を中心に幅広い仕事を行うほか、国内企業の監査業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あづさ/kyoka
5
今すぐに必要な知識ではないけど、物のついでに読んでみた。二人目の親が亡くなる時の相続の方が大変なのは、なるほどそうという感じ。。。2021/03/01
本まーちゃん
1
再読。2024/02/05
本まーちゃん
1
そうなんだワード:老老相続。一番新しい遺言書。相続税の基礎控除の引き下げ。裁判所の検認。贈与110万円/人による経済の活性化。年始の本として選択。2020/01/05
中田有香
0
夫に勧められて読みました。 読めば読むほど面倒なことがたくさんありそうだけど、知らないと損すること、たくさんあるなー。 とはいえ、やっぱり親が元気なうちに相続の話ってしずらい。機会があれば兄弟と話してみたい。2021/01/16
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