僕らはSNSでモノを買う―SNSマーケティングの「新法則」

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僕らはSNSでモノを買う―SNSマーケティングの「新法則」

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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799325483
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるでしょうか?その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」。小手先のテクニックではなく、本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。その方法を紹介します。

目次

第1部 僕たちのメッセージは、どうすれば届く?―SNS活用編(SNSでモノが売れるの!?;企業はSNSでガンガン宣伝すればいい?;じゃあ、企業アカウントで、何をすればいいの?;UGCはなぜ大事?;最終ゴールはフォロワーを増やすこと? ほか)
第2部 僕たちのメッセージは、どのように作ればいい?―コンテンツ活用編(UGCが発生しないときこそコンテンツマーケティング;どうしてコンテンツマーケティングが注目されているの?;まだPVで消耗してるの?;誰のどんな悩みを解決するの?;ユーザーはどんな人? ほか)

著者等紹介

飯〓悠太[イイタカユウタ]
株式会社ホットリンク執行役員CMO。2009年、株式会社クラッチ時代に、Facebookの成長を見越してメディア「ソーシャルメディアのハンパない状況」を立ち上げる。2012年株式会社ハイベロシティに転職。日本のFacebookページ使用者の4分の1に利用されていたFacebookアプリ「Hivelo Social Apps」のマネージャーを務める。2014年株式会社ベーシックでWebマーケティングメディアferret立ち上げにあたり、創刊編集長として参画。立ち上げ4年で37.5万会員に成長。2017年には執行役員に。2019年より株式会社ホットリンクで執行役員CMO(マーケティング責任者)を務め、支援企業のSNSコンサルティングを実施。また、Books&Apps、soar、COUXUなど複数企業のアドバイザーを務める。これまでに東証1部上場企業を含め100社以上のコンサルティングを経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

134
まあまあ。企業に勤めるマーケティング・プロモーション担当者に向けて、SNSを利用して企業や製品サービスの認知度を高めるためのコツをまとめた一冊。全編対話形式。最終的な結論としては、企業がアクティブに動かなくても、人が勝手にリコメンドしたくなるような製品・サービスをつくりましょうね、と。あと、インフルエンサーに働きかけるよりも、濃いつながりを多数持った発信頻度の高いユーザーからの支持を得ることのほうが大事。2020/03/19

あっか

71
いやー良かった!WebとかSNS集客の指南書って情報商材の営業本みたいなのもかなりあるんですが、こちらは物凄く真っ当で分かりやすくかつ再現性のある1冊です。専門用語も結構繰り返し出て来るけど、素人2人の確認があるから理解しやすいです。個人的には分かってるしやれてると思うんだけど上手く説明できない!なことを超的確に言語化してくれてあって目が醒める思い!ブログやSNSを更新する意味が再確認でき、モチベーションが上がります。瞬間最大風速じゃなくてきちんと考えて戦略も立てて淡々とやれるところが結局1番強い!2019/11/04

ニッポニア

50
聞き読み。SNSはマーケティングに必須の時代です。先端に立ち、使いこなせば下剋上が可能。以下メモ。情報の99%が届かない。SNSはクチコミ、の現在版、戦略的に使うべし。ユーザーから自然発生する口コミ「UGC」は行動転換を起こしやすい。目標設定さえできていない企業がほとんど、メディアを単なる人が集まる装置としてしか考えていない。ペルソナを設定すると、記事を書く際も、読者を想定できる。自分たちの専門領域について、深く考えて、それを必要としている人に届ける。量も質も両方大事、それぞれが何を指すのか理解すること。2023/04/02

Kentaro

46
今の時代、オウンドメディアの記事を読んで、そのあとしばらく忘れていたけれど、友人との話でまた評判を聞いて気になって、ツイッターの投稿でダメ押しされ、最終的にアマゾンで買うという行動は当たり前のようにある。そのとき、アマゾンで検索してアマゾンで買ったという出口だけ見ていると、施策を見誤る。商品を取り巻くすべての環境を見渡して、全体最適の考え方で取り組むべきだ。そう考えると、コンテンツマーケティングとかSNSマーケティングといった区別もなくていいはず。商品やサービスを真ん中において、全体を俯瞰して見ること。2020/03/03

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

32
台風直撃の準備のため早めに帰宅して、それに伴い至福の読書2019/10/11

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