Ａ ＰＥＲＦＥＣＴ ＤＡＹ 生きるなら、最高の日を

トビン，ボブ【著】〈Ｔｏｂｉｎ，Ｂｏｂ〉/矢島 麻里子【訳】

ディスカヴァー・トゥエンティワン（2019/01発売）

• サイズ B6判／高さ 19cm
• 商品コード 9784799324202
• NDC分類 159
• Cコード C0030

内容説明

あなたの人生を、もっと喜びと幸せに満ちたものにしてみませんか？アメリカでトップコンサルタントとして活躍し、慶應義塾大学で２０年以上教えてきた著者が語る、シンプルだけど重要な、人生の極意。毎日を最高の日にする４７の秘訣。

目次

第１章　最高の一日をはじめる（「やらないことリスト」をつくる；毎日新しいスタートを踏み出す　ほか）
第２章　ポジティブな心をもつ（期限は厳守する；仕事はあなたの舞台　ほか）
第３章　うまくいく状況をつくる（心地よい居場所をつくる；現実的楽観主義者になる　ほか）
第４章　まわりの人に影響を与える（言語の違いを乗り越える；インパクトのあるプレゼンテーションをする　ほか）
第５章　さらに幸福な毎日を送る（存分に笑う；自分の収入について不平を言わない　ほか）

著者等紹介

トビン，ボブ［トビン，ボブ］ ［Ｔｏｂｉｎ，Ｂｏｂ］
慶応義塾大学名誉教授。経営コンサルタント・エグゼクティブコーチ・講演家。ＩＢＭ、ディズニー、日産、サントリー、ＵＢＳなど数々の有名企業をクライアントに持つ。ボストン大学で博士号をとり、コンサルタント、大学教授として活躍。アメリカ政府の業務で来日して以来、２５年以上を日本で過ごす。ペパーダイン大学、ボストン大学、慶応義塾大学（商学部）でリーダーシップや組織改革、コミュニケーションについて講義を持ち、教え子は数千人におよぶ。ＴＯＢＩＮ　ＯＨＡＳＨＩ　ＧＡＬＬＥＲＹの共同経営者でもある

矢島麻里子［ヤジママリコ］
翻訳家。東京女子大学文理学部史学科卒業。メーカー、翻訳会社、外資系生命保険会社の社内翻訳者を経て、フリーランスとなる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ルート]

パーフェクトな1日を過ごすためのヒントが47個書かれている本。一気に全部やろうというよりは、パラパラめくって、「今日はこれを意識してみようかな」っていう風に使うのが良さそう。私は今日は41番の「手書きのメッセージを送る」を実践してみました。

2024/02/15

[hiyu]

極端に難しい内容でもなく、驚く発見があるというものでもなかった。しかし、どことなく諭されてるような感覚にもなれる心地よさがあった。ちょうどイライラしており、タイミングよく読めてホッとした。

2019/05/10

[ゆうろ]

今の自分には心に刺さるアイデアが無かった。

2019/05/05

[めぐみ]

読みやすいけれど 今のわたしには 「❗️」と心に響く事は無かったかなー

2023/01/23

[みとん]

『10年後、後悔しないための自分の道の選び方』が良かったので読みました。 こういうパワーのある文章は、正直英語の方が合うんだろうなと思う ・「やらないことリスト」をつくる ・(もうすでに)必要なものはすべて持っている

2022/09/02