目次
プロローグ 終わりとは、新しいはじまりのこと
1 暗闇―変化が起こっていることに、気づく
2 気づき―人生のルールが変わったことを、自覚する
3 宝ものをひろう―弱点ではなく、長所をリストアップする
4 作戦会議―長所を活かした作戦を立てる
5 挑戦―「WIN‐WIN」になれる場所を探す
6 逆境―決意の強さを、確かめる
7 新たなステージへ―新しい場所からの歓迎を、うけとってゆく
エピローグ 道は続く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
39
夢を叶えるためのヒントが段階ごとに書かれており、それを踏まえて、具体的なステップを自分で書き出していくワーク形式の本。これまで頭の中でなんとなく考えていたことをノートに書き出すことで、より一層目標やそれを達成するのに必要な考え方や行動がクリアになり、整理でき、次々とアイディアが湧いてきて、10ページ以上がすぐに埋まった。書くことで、夢見物語に思えた自分の目標が、少し現実に近づき、自分にエンジンが掛かったような感じなので、毎日徐々にでも進んでいきたい。まずは、始める。そして、続ける。それが自分にとって重要。2020/05/25
うさぎ
1
▶︎失敗したことそのものを全否定しない ▶︎今の自分にオッケーを出す ここにアンテナが立った自分は、自己肯定感が低いのかも… 自分の選択に自信を持つ。過去の失敗を引きずらない。他人から認められる、のではなく、自分が認めてあげる。しっかりメモしました。2020/12/21
みーこ
1
★★★★★ 藤沢さんがどの本でもおっしゃっていることを物語形式にした感じ。とても共感した。第一希望の人生ってなんだろうかと改めて考える機会を与えて貰ったと思う。2020/08/23