内容説明
手描きは目立つ、手描きは思いが伝わる。元博報堂制作部長による、今だからこそ効く手描き企画書のつくりかた。
目次
第1章 深まる恋愛型経済(「あなたがいないと困る」という関係づくり;「誰か、この事態、なんとかして!」 ほか)
第2章 いま、時代が求めるプランニング(誰が、得をさせてくれるのか誰が、ビジネスをやりやすくしてくれるのか;企画は、つねにルールのないところを走らされている ほか)
第3章 プランニングに欠かせない原理・原則(「いかに考えるか」は、「いかに生きてきたか」;創造力は、情報の組み合わせ能力 ほか)
第4章 感動型企画書のつくり方―PART1「アイディアを売る」(企画書は「アイディア」を売ること。「自分」を売ること;違いを創る視点12の狙い ほか)
第5章 感動型企画書のつくり方―PART2「自分を売る」(企画書の中に、あなたの顔が見えるか;愛され続ける視点15の狙い ほか)
著者等紹介
高橋宣行[タカハシノブユキ]
1940年生まれ。1968年博報堂入社。制作コピーライター、制作部長を経て、統合計画室、MD計画室へ。制作グループならびにマーケットデザインユニットの統括の任にあたる。2000年より関連会社を経て、現在フリープランナー。企業のプランディング、アドバイザー、研修講師、執筆などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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