目次
誰よりも成果を出すための14のルール
他人に好印象を与えるための9のルール
目標を実現するための11のルール
上手な話し方をするための10のルール
自分の身を守るための13のルール
周囲と調和するための11のルール
昇進すべき人物と見なされるための11のルール
外交能力を身につけるための9のルール
組織の力学を活用するための10のルール
ライバルに絶対負けないための10のルール〔ほか〕
著者等紹介
テンプラー,リチャード[テンプラー,リチャード] [Templar,Richard]
旅行代理店、スーパーマーケットチェーン、レストラン、カジノ、大学自治会など、幅広い分野で30年を超えるマネジャー経験を持つ。2003年に出版社White Ladder Pressを創設。わずか4年で「イギリスで最も成功した出版社」と呼ばれるまでに育て上げた。Ruleシリーズは50言語で翻訳される世界的ベストセラーになっている
桜田直美[サクラダナオミ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
46
この本はおすすめな本です!!118のルールが各11章の中に収録されていて、どこからでも読めます。また1ルール2ページの見開きで構成されています。ルールのタイトル自体はシンプルですが、時より小ずるい内容や戦略が書かれてあります。もしもこんな著者が同僚だったら間違いなく嫌いになりますが、帯に書かれているように(秘密のバイブル)となっていますので、誰にも読んだことは秘密にしてください!決して私のようにレビューすらあげないように、気をつけてください!(*_*)2019/02/02
ミライ
21
仕事を進める上での108の行動原則に関してまとめたベストセラー本「できる人の仕事のしかた」に新章10ルールを加えた新版。1つの行動原則につき2ページでコンパクトにまとめられているので、少しづつ読み進めても、一気読みしてもよい。誰にでも読みやすく翻訳されているのも○。2018/11/18
チャー
15
仕事に対する心構えや行動の指針などを記した本。様々な状況を想定し好ましい選択や進め方などを具体的に示している。自分のエネルギーを管理する、明るくわかりやすく話す等、基本的だが重要なことが多数記されている。仕事の価値を労働時間で示さないという指摘はなるほどと思う。熱意をもって行えば集中して短時間で終わらせることもできる。不平や文句を言うときは解決策も一緒に言うという心構えは重要。自分の長所と短所を知り欠点と折り合いをつけるという視点は大切と感じた。行動や発言に重要なタイミングを見極めるという点は意識したい。2023/11/21
ポップ430
6
これ読んでて会社の備品を家に持ち込まないってよくある。 大企業ほどあるあると思う。 控えめに約束し、約束以上の仕事をするのは鉄則! ついつい何でも引き受けがちな性格に冷や汗しきりです。 2021/04/24
ジョンさん
6
これをやりゃあ、理論上は偉くなれるわなという本。全て実践するのは不可能。2019/04/16