目次
NG style―失敗のルール
The Jacket―ジャケットのルール
The Suit―スーツのルール
The Dress―ワンピースのルール
Other Items―その他のルール
By Scene―シーン別ルール
By Job―職業別ルール
著者等紹介
モロイ,ジョン・T.[モロイ,ジョンT.] [Molloy,John T.]
アメリカを代表するイメージ・コンサルタント。1975年刊行の『Dress for Success』で一躍ベストセラー作家に。次いで出版された『The Women’s Dress for Success』で、その地位を不動のものとし、これは『キャリア・ウーマンの服装学』(三笠書房)として日本でも出版された。フロリダ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てん06
12
類似の本を何冊か読んだが、その最新版。ジャケットとスカートの組み合わせがかなり勧められているので参考にしようと思う。今までパンツスーツ一辺倒だったけどスカートスーツにシフトする必要があるかな。ジャケット、スカート、インナーの色の組み合わせが参考になった。仕事のメンバーとのレジャーや、夜のパーティーのドレスコードは今のところわたしには不要。2019/02/24
ヨハネス
3
元々はタイトスカートにカッターシャツだったのに、いろいろな理由でオーガニックコットンワンピースに変えたら上から下まで見回されたことがあって。この本のイラストだと、まさにスタイルを変える前の自分でよかったみたい。また自分で「時代遅れ」と感じる服でも逆に信頼されるようになったと。あたしは成功を求めているのではないけど、甘く見られるのに少し違和感を感じることがあり。困ったのは高級な服ほど効果的ということ。会社員生活あとたった2年のために高い服を買うかなあ。上司の男女別とか、専門職の場合とか、例は面白いです。2020/08/23
koi
3
女性向けのこういう本が少ないから飛びついて買ってしまったがパンツ必須の職場ではあまり参考にならなかった。2018/08/26
言いたい放題
1
図書館にない2023/08/11
くらり
1
おしゃれな人の少ない弊社ですら、重要ポストの管理職にいる女性たちは確かに皆高級そうなスーツやワンピースをセンスよく着こなしているなあ…など、言われて初めて気付かされるポイントが多かった。ジャケットとスーツの違いもあまり意識していなかった私なので、育休復帰前のタイミングで読めてよかったと思う。ジャケットを着た女性とそうでない女性が他の部署に行って仕事をお願いし、前者のほうが早くレスポンスがあったというのは面白い実験だなと感じた。職場にもよると思うが一読して損なしの良書と思う。2023/02/23
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