出版社内容情報
104歳を迎えても絵筆をふるう小倉画伯。その活躍の背後には、家族をはじめとするひたすらの介護の姿勢と、本人の強い意志があればこそ。介護の工夫も含め、身近で支える孫が書き下ろす。
平成11年2月・パリ
平成4年の出来事
遊亀と家族
介護日誌の始まり
実際の介護から
「生活のしるべ」
食事のこと
身の回りのこと
病気の予防、対策
住まいの改造のこと
ふたたび絵筆を
小倉遊亀という人生
目次
平成十一年二月・パリ
平成四年の出来事
遊亀と家族
介護日誌の始まり
実際の介護から
ふたたび絵筆を
小倉遊亀という人生
-
- 和書
- 老人たちの優雅な生活