BIG MAGIC―「夢中になる」ことからはじめよう。

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BIG MAGIC―「夢中になる」ことからはじめよう。

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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799321782
  • Cコード C0030

内容説明

心の奥深くに眠る創造性を解き放つ。『食べて、祈って、恋をして』の世界的ベストセラー作家が「充実して生きる秘訣」を解き明かす話題沸騰作!

目次

1 「恐れ」を乗り越え、充実した人生を送るには
2 インスピレーションとともに生きる
3 誰もが、「やりたいことをやる自由」を持っている
4 決してあきらめない
5 好奇心を信じ続ける
Last Chapter ビッグ・マジックが起こした奇跡

著者等紹介

ギルバート,エリザベス[ギルバート,エリザベス] [Gilbert,Elizabeth]
小説家。ジャーナリスト。1969年、アメリカ、コネティカット州生まれ。ニューヨーク大学卒業。1993年、初めての短篇小説を『エスクァイア』誌に発表。1997年に刊行された処女短篇集である『巡礼者たち』(岩本正恵訳、新潮社)は、パリス・レビュー新人賞、プッシュカート賞を受賞、PEN/ヘミングウェイ賞の候補作となり好評を博す。2000年に発表した小説『Stern Men』はベイリーズ賞の候補に、2002年に発表した『The Last American Man』は全米図書賞と全米批評家協会賞の両方で最終候補作となる。2006年、『食べて、祈って、恋をして』(那波かおり訳、武田ランダムハウスジャパン)で「ニューヨークタイムズ」紙ベストセラーリストで第1位に輝き、一躍有名に。続編でもある手記『Committed』(2010)は出版直後に「ニューヨークタイムズ」紙ベストセラーリストで第1位に。その後フィクション作品である『The Signature of All Things』(2014)を発表、2013年のベストブックに選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

44
ジュリア・ロバーツ主演で映画化もされている小説「食べて、祈って、恋をして」の著者エリザベス・ギルバート(TEDプレゼンでも有名)が、夢中になることを見つけ「充実して生きる秘訣」を解き明かす一冊。「創作すること」は、それ自体に価値があり、やりたいことが見つかったら「まわりを気にせずあきらめずまっすぐに突っ走りなさい」と著者は語る。自身の不遇時代も曝け出してありのままを語っており、世の創作者の背中を押してくれる一冊となっている。2019/08/08

hundredpink

39
人生にインスピレーションと創造性を求める全ての人にお勧めする。2017/10/30

Bashlier

20
4/5 やり切る力の具体的ケース事例、作家編。アルバイトをしながら原稿を出版社に持ち込み100回以上断られる。しかし、決して諦めず、最後にはベストセラー作家になった著者がGRIT論を考える。GRIT本は多くが第三者視点だが、本著は自己視点で描かれている点が特徴的である。ややエッセー的なタッチの部分はあるが、小説作家でなくても書くことを仕事にされている方は多くいらっしゃると思う。私も金融業界でその一端を担わせて頂いているが、勉強になる点が多い。文体は読みやすく、ストーリーとしても面白い良書だ。2017/11/29

シグマ

15
作者がここまでへこたれずに書き続けてきた教訓などが豊富で、気楽に仕事をするためには?というテーマで書かれている。いいこと言っていると思うが、途中で辞めた人と私の違いはこうなんです、最初から私はこれが分かってたんです、みたなエピソードが続くのでなんだか作者の正当性を証明する方に向けられている気分にもなったのは確か。ここでいう創造性とは例として小説をかくことが多いが、あらゆる物作りに活かせることだと思う。2018/08/02

Daigo

6
意外とスピリチュアル?な考え方。具体的なハウツーを知りたい人にはお勧めしない。2019/01/25

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