内容説明
現役ドコモショップ店長が描く「まわりも自分も幸せにする働き方、人とのかかわり方」。33の実話。
目次
みんなに必要な人財になる
恩送りをする
片づけの習慣をつける
職場のみんなにあいさつをする
相手のあいさつを「こだま」する
あいさつに、気づかいの言葉を添える
思うだけでなく、伝える
誕生日は、神様からのプレゼント
スタッフ全員をフルネームで覚える
人生時間を「見える化」して考える〔ほか〕
著者等紹介
福島雄一郎[フクシマユウイチロウ]
1978年1月27日、広島生まれ。18才のとき自転車で日本を一周し、『自転車日本一周旅の日記』を自費出版。2000年、大手通信会社に派遣社員として入社。ドコモショップ配属となり、派遣社員から2年という異例のスピードで店長へ昇格。これまで10店舗以上の店舗を責任者として経験、経営者として成果の求められる環境に自ら身をおくことで「社員が辞めない職場づくり」をリアルに実践している。そこで得た実体験と培った知恵を活かし、執筆・講演などの活動を行いながら、現在も某地方都市の現役ドコモショップ店長として現場を率いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃーぶー
2
真似しないといけないことがたくさんありました。2016/09/30
Saori Tsunakawa
1
店長は、与えられる人。与える者は、与えられる。スタッフ(部下)の可能性を何%引き出せるかが店長の役目。 5s.感謝、挨拶の重要性が著者の経験を基に書かれている。 日頃のコミュニケーションを振り返り、何ができるかを考えいきいき働きたくなるような職場、チームを作りたい。 2018/09/25
田中彰英
0
だいたい、鴨さんが言ってるようなこと。相手に矢印向けて、気にかけて、承認して、感謝してっていう話。2023/07/01