国語が得意科目になる「印つけ」読解法

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国語が得意科目になる「印つけ」読解法

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784799318706
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

○と―をつけるだけ!文章が苦手な子どもでも、ラクに読めるようになる。400名以上の難関中学合格者を指導してきた人気国語講師が教えるシンプルで簡単なメソッド!お母さんも教えて楽しい。

目次

第1章 国語は、生まれつきのセンスではありません!(「国語が苦手…」が「国語が得意!」になった3つの例;見落としがちな「勉強をしていない子」4つのタイプ;まずは、「偏差値55」を目指しましょう)
第2章 文章がラクに読めるようになる「印つけ」読解法(子どもが国語の勉強をしないのはなぜ?;そもそも、文章が読めない子はどうしたらいい?;「印つけ」読解法をやってみよう!;印つけのしかた1―物語文;印つけのしかた2―論説文;印つけのしかた3―随筆文;記述問題でよく間違う子はどうしたらいい?;選択肢問題でよく間違う子はどうすればいい?)
第3章 国語が得意科目になる「印つけ」読解法“実践編”中学入試問題に挑戦しよう!(実際に「印つけ」をやってみよう!;問題1 横浜雙葉中学校(2003年)
問題2 麻布中学校(1984年))

著者等紹介

藤岡豪志[フジオカツヨシ]
中学受験国語指導のプロフェッショナル。元中学受験大手塾国語科専任講師。国語科講師歴約30年。一校舎から毎年数名の合格者しか出ない灘、開成、麻布、桜蔭といった難関校に累計400名以上の合格者を輩出。特に、合格可能性50%、30%以下の子たちを難関中学に合格させることを得意としている。「どうしたら国語ができない子を偏差値60以上に引き上げられるか」を追求した結果、「『印つけ』読解法」「設問文分析解答法」を編み出し、生徒たちの成績を大きく伸ばす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なっしー

18
シンプルな印付けで国語の読解力をつける勉強法の説明。練習問題に有名校の過去問があるなど、中学受験を前提にした構成になっています。国語を軽視する傾向を完全否定し、国語の勉強は全ての教科の基礎になるのでまず最初にやるほうがいいことを強調している。物語、説明文、随筆に分けて印のつけ方を説明しているところはわかりやすかった。うちは受験しないんだけど…でも勉強方法はいいと思いました。2020/10/03

あおい

14
本は好きだけど国語が苦手だという息子に。いつも私が息子に言う事が結構載ってたので私の話が本当だったんだと納得してくれた様子。物語、論説、随筆それぞれの印付けの方法や学年ごとにオススメの勉強法などか載っていて後半は実践問題もあるのでなかなか使える1冊。2016/11/22

あゆみらい

11
後半の入試問題をコピーして娘と解いてみます。丁寧に読むようになりますように。間違いノートを私は作ろう。結果をいそがない!2016/06/26

べべっち

10
なるほど~果たしてコレを子どもに教えられるのか…それが問題(^-^;2019/04/18

Sayaka

7
何かで知って図書館で借りた。娘は国語だけが得意なのだけど、何をしてるでもなく何となく出来るのが不安なので借りてみた。この本は分かりやすいけど線を引きすぎでどこが大事か見にくい…。YouTubeにある塾講師がやってる印つけの動画の方がおすすめです。2021/08/17

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