出版社内容情報
「地方」「中小」「零細」「無名」「個人」すべてのビジネス弱者に、「戦わずに勝つ」
ためのブランド戦略、 教えます。やさしい物語で身につく「ストーリーブランディング」
実践版!
『物を売るバカ』『1行バカ売れ』10万部突破の川上徹也・最新刊!
レストランやお店だけではなく、大手企業を相手にたたかう中小企業の営業マンや
広報・PR、商品開発担当者、 あるいは、無名の個人の「パーソナルブランディング」
にもかならず役立つ考え方を伝授。
※本書は2012年に刊行され話題となった寓話『星ヶ岡のチンパンジー』に大幅に
加筆修正したものです。
【PickUp】
・弱者は強者と(価格で)争ってはいけない
・頭で買うのか、心で買うのか、見極める
・「物を売るな、物語を売れ!」
内容説明
本書は、ある架空の国のレストランをめぐる寓話を通じて、無名の小さな店が、有名で大きな店に「戦わずに勝つ」ための戦略を教える本です。この戦略が有効なのは、レストランやお店だけではありません。大手企業を相手にたたかう中小企業の営業マンや広報・PR、商品開発担当者、あるいは、無名の個人の「パーソナルブランディング」にもかならず役立つ考え方です。つまり、ビジネスパーソンすべてが身につけるべき戦略なのです。
目次
ある大学のカフェテリアで
『星ヶ岡のチンパンジー』
『星ヶ岡のチンパンジー』と「ストーリーブランディング」についてのちょっと長い解説
あなたのお店・会社・商品、またはあなた自身を「ストーリーブランディング」するためのワークシート
彼女からの手紙とびっしり書かれたワークシート
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店に入社。営業局、クリエイティブ局を経て独立。コピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴は15回以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。