内容説明
知っておくのに早すぎることはない。始めるのに遅すぎることはない。できる若手の仕事の指針39!
目次
1 20代で身につけておくべきエリートになるための「目的」思考(いくつもの「意思決定」が私たちの人生を決めている;過去の人生を後悔するのではなく、未来志向で生きる ほか)
2 エリートとして知っておくべきビジネスパーソンの基本(「会社に労働力を買われている立場」だと心得よ;「時は金なり」時間のやりくりの腕が試される! ほか)
3 エリートは、日本のマクロ状況を知り、ミクロな自分に役立てる(すべては「市場経済メカニズム」で機能している;プロフェッショナルにならなければ生き残ることはできない ほか)
4 入社3年目までに10倍差がつく「仕事偏差値」を超える働き方(成功をおさめるためには、「専門的知識」の習得も必要である;「失敗」に対処する力で真価が決まるその1『原因を探る過程主義に戻る』 ほか)
5 日本のエリートになる(エリートになる道を選択する;エリートの生きる道は、仕事の延長線上にある ほか)
著者等紹介
森川友義[モリカワトモノリ]
早稲田大学国際教養学部教授。政治学博士(Ph.D)。1955年群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ボストン大学政治学修士号、オレゴン大学政治学博士号取得。実務経験は国連開発計画、国際農業開発基金等の国連専門機関に勤務を含め多数。アイダホ州立ルイス・クラーク大学助教、オレゴン大学客員准教授を経て、現職に至る。海外生活は米国、イタリア、ウガンダ等約21年。専門分野は日本政治、恋愛学、進化政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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